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2007年5月29日

「「天才」の育て方」続き

数日前に五嶋節「「天才」の育て方」を読んだで、紹介した「天才の育て方」。

「天才」の育て方
「天才」の育て方
posted with amazlet on 07.05.29
五嶋 節 中島デザイン
講談社 (2007/05/18)
売り上げランキング: 1958

教育論としては、真っ当なことが書かれていて、あまり驚きはない。でも、1つとてもいいなぁ、そうだよなぁ、と思うことがあったのだ。

著者五嶋節さんが黒柳朝さん(徹子さんのお母さん)と話す機会があったときのことだそうです。以下、引用します。

「私は本気で一生懸命なのに、娘が私のいうことを全然聞かない。いったい何を考えているのか・・・・」そして、「このまま大きくなったら、親孝行なんてことも気にかけないような娘になってしまうかも・・・」といったときのことでした。
「節さん、あなた、何を考えているのよ」と、朝さんに少しきつくいわれました。
「子どもはすでに、あなたに対して親孝行をし終わっているんですよ・・・・」
いったいどういうことかな、と思ってぽかーんとしていると、朝さんは、こう続けられました。
「子どもが生まれたときに、おっぱいをあげましたよね。哺乳瓶でも母乳でも、どっちでもいいんですけど、そのときに、子どもはニコッと笑ったでしょう。その笑顔を見たときの、あなたの気持ちをおぼえていますか。そのときの気持ちは、あなたの人生で忘れられない重要なポイントだったんですよ。あの笑顔は、子どもができる最高の親孝行でしょう。子どもは親に対して、そのときに、もう親孝行をし終わっているのですよ。」

私はもちろん乳は出ないが、子の笑顔は素晴らしい。今、まさに親孝行をされているのだな。

窓ぎわのトットちゃん
黒柳 徹子 いわさき ちひろ
講談社 (1991/06)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 本物の愛情たっぷりの中で育った子供の物語
5 感動 そして 笑い転げる

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「take」なんて概念がいけないってことなのでは、と子供を持たないものがつっこんでみる

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プロフィール|TANAKA, Yoshiki

株式会社OPQ代表。主にWeb制作の企画進行をしています。

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