« 2006年11月 | メイン | 2007年1月 »

2006年12月 アーカイブ

2006年12月 1日

LANハードディスクを購入しました

過去エントリーWinとMacのデータをLANハードディスクというものでバックアップしようと思いますで書きましたが、遂にLANハードディスクを購入しました。

購入したのはこれです。

BUFFALO HS-D300GL Gigabit対応外付け LAN HDD
バッファロー (2005/07/31)
売り上げランキング: 6004
おすすめ度の平均: 4.0
4 一通りの機能対応です

しかし、まだつなげていません。使ってみてまた書きます。

AXIS Bazaar 2006(1日目)に行ってきました

過去エントリー今週末AXISバザー開催だそうですで書いた通り、本日午後少々時間を作って行ってきました。

現地に到着したのは13時過ぎでした。建物裏の駐車場側から建物内へ向かったのですが、駐車場側に大きな紙袋を抱えた人が数人いて、「これは出遅れたか?」と一瞬焦りましたが、がっついてもみっともないですし、開き直ることにしました。

バザー(というかいわゆるバーゲン)は、地下ギャラリーアネックスと4階ギャラリーで開催されていました。地下に先に行って、観葉植物を買おうかという話になりましたが、保留にして4階に向かいました。エレベーターの扉が開くと...

続きを読む "AXIS Bazaar 2006(1日目)に行ってきました" »

本の帯を捨てるか否か、それが問題だ

妻とはいつも平行線で終わる議題、それは・・・「本の表紙カバーや帯を捨てるか否か」であります。

  • 妻は、全く捨てない派
  • 私は、時と場合によって捨てる派

それぞれの主張を具体的にしてみましょう。

続きを読む "本の帯を捨てるか否か、それが問題だ" »

2006年12月 2日

「とんぼの本」は個人的に思い出深いのですが、なぜか白州さんの本が多いです

過去エントリーで、とんぼの本の数冊について書いたこともありますが、好きです、とんぼの本。まだまだ現役シリーズですね。思い起こせば小学生の頃。親に連れられて大きな本屋さんに行く際には、とんぼの本を一冊一冊立ち読みして楽しんでいたものです。文化・芸術などのコーナーの隅っこの方の棚にずらーっと、一冊一冊は薄いんだけど、ずらーっと結構な場所を占めていました。写真が多くて読んでいて楽しんですね。あ、あと、ふくろうの本も隣にあったと思います。

そしてバルセロナ五輪で、ガウディがテレビで話題になり、建築に興味を持ちました。そのとき父親が買ってきてくれたのがこの一冊。

ガウディ建築入門
ガウディ建築入門
posted with amazlet on 06.11.22
赤地 経夫 田沢 耕
新潮社
売り上げランキング: 281880
おすすめ度の平均: 4.5
4 ガウディ像
5 まさに「芸術は爆発だ!」

懐かしくて涙がでます。まだ本棚にあると思います・・・本エントリーでは、そんな思い出深い、とんぼの本について考えてみました。

続きを読む "「とんぼの本」は個人的に思い出深いのですが、なぜか白州さんの本が多いです" »

SANYOのeneloopが良くて、しかも今なら安いようです

使っているデジカメが単三電池を使うタイプでして、充電電池を使っていましたが、これが普通の充電電池だと全く「もたない」のです。おそらくデジカメの要求する起電力が充電電池の想定よりも高めなのでしょう、と思いすんなり諦め、予備をドンドン増やしていきましたが、頻繁に替えるのは面倒で仕方ありませんでした。海外に行く際など(変圧器を持っておらず)充電できなかったりして不便で不便で。

そんな状況を救ってくれたのがSANYOのeneloopでした。なんだか激しく安くなっているようなので、ご紹介したいと思います。

SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S
三洋電機 (2006/03/21)
売り上げランキング: 14
おすすめ度の平均: 5.0
5 ちょっと気になる点が・・・
5 持ちもいいし、デザインもいいです。
5 任天堂Wii本体・Wiiリモコンの電池交換に必要かも!

ちなみに使っているデジタルカメラは「FinePix 4500」です。もう何年も昔に買ったもので、5、6年でしょうか、ずーっと使い続けています。eneloopでデジカメの電池問題が解決したーという声をあまり聞かないなーと思っていたら、最近のデジカメは小型化のために専用の電池らしいですね。

2006年11月のアクセスログ結果発表ですが、体操の冨田選手関連が圧倒的でした

当ブログを始めたのは4月。しばらくはあまり書かずにおりましたが、10月半ばからいろいろと書くことにし、同時にGoogle Analyticsも導入。そして11月のアクセスログがまとまりましたので、結果を公開してみようと思います。公開するのは、「月間のページビューと訪問数」、「訪問数の多いページ上位20」、「代表的な検索キーワード上位25」です。

ページビューは3096、訪問数は1441でした。
log_pv_06_11.jpg
毎日数エントリー書いて、1日平均100ページビューと訪問数48というのは、どうなのでしょうか。

さて、訪問数の多かったページ上位20の結果はというと...

続きを読む "2006年11月のアクセスログ結果発表ですが、体操の冨田選手関連が圧倒的でした" »

2006年12月 3日

日テレG+で、体操ワールドカップ2006のシュツッドガルト大会を見ました

過去エントリー日テレ+Gの体操の試合を見逃しましたで見逃したことを書きましたが、再放送でシュッツッドガルト大会を見ました。この大会は種目別だけだったもようです。男子はまぁひととおり楽しんだわけですが、つい女子の演技も見てしまいました。すると、オクサナ・チュソビチナ選手が跳馬と段違い平行棒に出場していて、段違い平行棒の演技の体の締まりがはんぱじゃなかったです。31歳でもここまでやれる。相変わらず凄いです。

それから、ドーハのアジア大会の男子団体は、結果は知っていますが、まだ見ていないので、これから見ることにします。

追記:
と、思ったらもう男子団体は放送しないのですね。BSを見逃したので、今夜のNHKでやるかと思っていたのですが...男子個人総合を楽しみにすることにします。放送は明日月曜日の23時からですね。

青山のABCに行きました

土曜日は、青山のABCに行きました。青山通りから国連大学の脇を通って、ABCが入っているコスモス青山ビルへ向かいます。

この、中庭がいつもちょっとした楽しみです。
abc_court.jpg

季節によって、時間によって、光の入り具合が全く違うのを確認するのが楽しみです。位置関係は、Google Mapの衛星写真で見ると...

続きを読む "青山のABCに行きました" »

ル・ベイン、ギャラリーMITATE「ミナ ぺルホネンのクリスマス」を見ました

六本木ル・ベインをふらりと通りかかりましたら、ミナペルホネンの展示が開催中だったので、ふらりと覗いてきました。

これは建物の入り口。過去エントリーwithout thought 7 breakfastを見てきましたでも書きましたが、建物はコの字になっていて、奥に中庭があります。その右側にギャラリーがあります。
mitate_mina_01.jpg

展示の内容はどうだったかというと...

続きを読む "ル・ベイン、ギャラリーMITATE「ミナ ぺルホネンのクリスマス」を見ました" »

2006年12月 4日

港区といえば「大学翻訳センター」です

そう、DHCです。
dhc.jpg

健康食品販売で有名なDHCですが、翻訳サービスが最初の業務だったってご存知ですか。Wikipediaで「DHC」を見てみますと..

続きを読む "港区といえば「大学翻訳センター」です" »

4年も前ですが「せんだいメディアテーク」を見に行ったときの写真です

2002年3月のことでした。大きな通り沿いにあるので、少し離れていてもかなり目立っています。
sendai00.jpg

開館前に到着してしまいました。正面のガラス面が空と連続します。
sendai01.jpg

続きを読む "4年も前ですが「せんだいメディアテーク」を見に行ったときの写真です" »

2006年12月 5日

たかがブログ、されどブログ...でしょうか

知人が書いているサイトですが、{informa,computa,evolu}tion ブログを書くことの意義(第3の説)で、当ブログのエントリーについて言及されました。

ブログに書くことかどうか、書くならどう書くかと考えながらものを見ることが、ほんとうにいいことなのかどうか、私にはよくわからない

意識的になるきっかけとして、ブログの存在はいいなと思っていたわけですが、そういわれてみますと、エントリーを揃えることに躍起になってしまったり、エントリーに手頃なものだけに注目してしまったりという可能性は否定できません。いろいろ観察してブログに残しているつもりが、ただ日常を矮小化しているだけではないのかと。本当に考えるべきことからずれていく危険性をいま意識しました。

アウトプットとしてのブログは、数百文字程度のテキストと写真の集合体でしかなく、各エントリーは断片的になりがち。ブログは継続的な思考になりにくいのかもしれませんね。ブログが書籍として出版されたもののなかに、読みたいと思うものがないのも、このことと関係しているかもしれません。

各エントリーに気を配りつつ、全体としても味がでればいいなぁと思っていますが、今の路線で今年度いっぱいくらいは続けてみたいと思います。

日垣隆「すぐに稼げる文章術」を読みました

かつて勤めていた会社で、上司からコピーの書き方を教わった際に言われたこと。

  1. 自分の友達が読んだらどう思うかを考えながら書く
  2. 書いたら、初めて読んだ人になったつもりで、文章につっこみを入れる

この2点を肝に銘じて文章を書いてきましたがやってみるとなかなか難しいんです。自分のクセというか殻はなかなか破れないものです。日垣さんの「すぐに稼げる文章術」は具体例が豊富で、読まれるための文章の書き方を解説しています。上記の2点とも共通する点があるし、すんなりと読めました。時々読み返すといいでしょうね。

すぐに稼げる文章術
すぐに稼げる文章術
posted with amazlet on 06.12.05
日垣 隆
幻冬舎
売り上げランキング: 297

タイトルどおり「すぐに稼げる」かどうかはともかく、文章を書く人、つまり皆が読むべきだと言っても過言ではありません。急いでいる人は、本文の太字だけでも読めば姿勢が変わると思います。

続きを読む "日垣隆「すぐに稼げる文章術」を読みました" »

D-BROSの手帳を2007年用に買いました

私にとってもう3年目になります。過去エントリーもう来年の手帳やカレンダー購入の季節、来年もD-BROSにしようかしらで書いた通り、2007年度用に、D-BROSの手帳を購入しました。

今年は雰囲気がガラリと変わりましたね。
d-bros01.jpg

2007年度版の印象と、2006年度版との比較について書いてみたいと思います。

続きを読む "D-BROSの手帳を2007年用に買いました" »

2006年12月 6日

モールスキンのダイアリーを2007年用に買いました

モールスキンの1日1ページのダイアリーを購入しました。さすがに180ページ近くあると分厚いですね。厚さは2.5センチくらいあるでしょうか。2007年の日記はこれでいこうと思います。

Moleskine Large Diary Daily 2007

Modo & Modo
売り上げランキング: 62

エアロバイクが欲しいです

先日、健康診断を受けました。なんと、コレステロール値がほんの少しだけですが高かったとのことで、精密検査を再度受けるべしという判定をもらってしまいました。

体質改善のポイントはいくつかあるそうです。

  • 健康的な食事(肉少なめ、野菜多く)
  • アルコール控えめ
  • 運動する
などです。食事やアルコールは妻の協力と自分の意志で、なんとかなりそうですが、問題は、運動不足をいかに解消するかです。一時期、夜中に走っていたことがあるのですが、退屈で退屈で仕方ありません。ルートを毎回変えるなど多少の工夫はしましたが、どうも無心になれません。

そこで、エアロバイクを買おうかと思っています。和田ラジオさんが何かの本で、イラストレーターの寺田克也さんがエアロバイクで激しくやせたと書いていたのを昔読んだことがあり、内心ずーっとエアロバイクいいなーと思っていた次第です。エアロバイクなら室内でできるし、安心して「ながら運動」できますしね。

しかし、スポーツジムなどにほとんど行った経験のない私としてはどんなものがいいのかわかりません。2万円ー10万円くらいまでの価格帯のようですね。気になったのはこれ。激しく安くなっています。

アルインコ プログラムバイク5900 AF5900
アルインコ
売り上げランキング: 168
おすすめ度の平均: 5.0
5 絶対痩せます☆☆

追記:
間違えました。寺田さんの話を書いていたのは、和田ラジオじゃなくて、吉田戦車でした。

吉田自転車
吉田自転車
posted with amazlet on 06.12.06
吉田戦車
講談社
売り上げランキング: 15669
おすすめ度の平均: 5.0
5 このゆるーい感じがたまらない
5 3回読みました

アイデアマンはおせっかいであれ

先日、前の職場時代の友人と集まったときの話。別の会社に入ったり、独立したりしてそれぞれweb関連の仕事を続けているので、何か新しくて面白いサービスをつくれないかなーという話になりました。しばらく議論したもののあまり白熱しません。すると友人の1人が、「多分、そういうことはこの場で考えていても出てこない」と言い出しました。きっと、そういうことなんだと思います。

考えないヒント―アイデアはこうして生まれる
小山 薫堂
幻冬舎
売り上げランキング: 1266

いいアイデアは、もうすでにどこかにあるんです。ただそれがまだ自分のところに降りてこないだけー(中略)ーアイデアを仕上げることと、アイデアを出すことは違うー(中略)ーもし努力によっていいアイデアを生み出す方法があるとすれば、それは、日々の暮らしのなかで、いかにアイデアの種を拾えるようにするか、そういう環境を整えるかということしかない。

ありとあらゆる仕事について、どうすればもっとよくなるか、考えて「テコ入れ」しているんです。「勝手にテコ入れ」習慣、アイデア体質をつくる一番のトレーニングです。

さーっと読めて、仕事に取り組む日常に光が射す一冊。仕事と日常は連続しているという姿勢。どちらも一気に楽しくなる。じーっと机の上で考えていてもダメ。日常の観察のなかで得た、リアルな体験や感情をもとに企画を立てていくこと。

続きを読む "アイデアマンはおせっかいであれ" »

ナガオカケンメイ「ナガオカケンメイの考え方」は組織論、デザイナー論でした

人生に1秒も無駄にできる時間はないぞ・・・そう言われたような読後感。

良いモノづくり
良いモノづくり
posted with amazlet on 06.11.28
ナガオカ ケンメイ
アスペクト
売り上げランキング: 87004

本書を貫く大きなテーマは2つ。「デザイナーとしていかにあるべきか」そして「組織はいかにあるべきか」です。デザイナー論のほうでいくつか引用させていただきます。

続きを読む "ナガオカケンメイ「ナガオカケンメイの考え方」は組織論、デザイナー論でした" »

2006年12月 7日

伊東豊雄「けんちく世界をめぐる10の冒険」を読み、Vivocityがますます楽しみになってきました

過去エントリーオペラシティ「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展でガツンと一発、グッタリしましたで書いた通り、「けんちく世界をめぐる10の冒険」を購入し、読みました。

スタッフと設計思想を共有することの難しさを感じていたという伊東さんが、オフィスの新人にテーマを与えて、最新プロジェクトについてまとめたのが本書。そういうの、いいですね。

けんちく世界をめぐる10の冒険
伊東豊雄建築塾
彰国社
売り上げランキング: 3951

トレヴィエハとサーペンタインはあまり興味が湧かないと過去エントリーオペラシティ「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展でガツンと一発、グッタリしましたで書いたのですが、少し考え直しました...

続きを読む "伊東豊雄「けんちく世界をめぐる10の冒険」を読み、Vivocityがますます楽しみになってきました" »

写真でコミュニティを作る「JPG Magazine」

TechCrunchJapan「JPG Magazineのビジネスモデルに納得」で知ったJPG Magazineというサービス。投稿してもらった写真を雑誌にするのですが、投票をオープンにすることで、写真を撮る人のコミュニティを作ろうというもの。

jpgmagazine.jpg

サービスのフローは以下の通り。

  • 出されたテーマに沿った写真を撮って投稿する
  • ユーザーが投票する
  • 上位の写真をまとめて月一冊の写真雑誌を発行し販売する
  • 投稿した写真が選ばれた撮影者は100ドルと半年のあいだその写真雑誌を無料購読できる

写真と印刷で何か新しいサービスを作れないかと考えていたのですが良いアイデアですね。Flickrをスポンサーにして、実際に利益もあげているそうです。写真のクオリティも高いです。国内だとアマナのフォトログがあります。投稿された写真に対してタグづけやお気に入りに登録というかたちので投票はありますが、そのまままとめて出版というサービスはありませんね。

投稿する作品として、写真はちょうどいいですね。写真を見て好きか嫌いかが言いやすい。職業的に写真を撮る人のみならず、一般ユーザも巻き込む可能性を秘めています。撮る側もある程度は気軽に撮れる。まぁ投稿されている写真を見ると、決して気軽なものばかりではないことがわかりますが。

投稿と投票をユーザーに任せてしまう仕組み、他にも応用できそうですね。

ジャン・ヌーヴェル/ジャン・ボードリヤール「建築と哲学」はとても一度じゃ把握できません

みんなのあこがれジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel)。ジャン・ヌーヴェルが嫌いという人にお目にかかったことがありません。かくいう私も、もう2年前のことになりますが、カルティエ財団やアラブ研究所を体験したときは、めまいにも似た感動を感じたものです。

本書は、ジャン・ヌーヴェルとジャン・ボードリヤールという2人の巨人ジャンの対談です。まさにこの対談は事件。2人の掛け合いがとってもスリリング。鋭い問いかけと切り返し。簡単に答えのでない問いばかり。議論の幅広さ。テーマは建築のみにとどまらず、芸術、都市、政治、経済、そして哲学まで。小さな本だからといって甘く見ないで。何回噛んでも味があります。スルメです。一度では、とてもじゃないけど読み切れません。

読み切れなさは対談という形式のせいもあるかもしれません。基本的に、対談は読みにくい代物。対話する2人の間の空気で進みがちで、観客(=読み手)が置いてかれがちですからね。読み手はついていくのがやっとです。講演会も同じですが、空気を共有したという感触から、わかった気にはなるけれど、なーんにも残っていないことがありますよね。

そこで、みなさんは、本書を読む上で、おすすめの読み方があります。1度は、ジャン・ヌーヴェルの発言だけ読んでみてください。JNとJBの発言は違うフォントになっているので、見分けやすいです。なぜそんなことをするか。対談の独特の掛け合いに翻弄されないためにです。ジャン・ヌーヴェルの発言はやっぱり建築について語っていて、ひとつの発言だけでも十分読み応えがあるのでご安心を。

例えば彼は、現代建築のおかれた状況に警鐘を鳴らしている。

現代建築の悲劇のひとつは、モデル化とクローン化だ。しばしば手のほどこしようもないほど、事態は絶望的になっている。都市の地理的条件の問題だけでなく、人間関係や発注者との関係、財政的関係など、全てが絶望的なのだ。国家資格をもつ建築家たちはこの種の現実とぶつかっている。(P62)

でもジャン・ヌーヴェルは危機を感じているだけではもちろんありません。希望も可能性についても発言している。それは是非本書で確認してみてほしいです。

les objets singuliers―建築と哲学
ジャン ボードリヤール ジャン ヌーヴェル Jean Baudrillard Jean Nouvel 塚原 史
鹿島出版会
売り上げランキング: 132191

2006年12月 8日

MOT大竹伸朗「全景」があと2週間で終わってしまいます

大竹伸朗「全景」公式サイトをみれば、12月24日までとありますが、なかなか行けないままです。MOT(東京都現代美術館)は精神的に遠い...何だろうこの距離感は...木場から歩くせいかと思いましたが、いざ木場駅に降り立ってみると、歩いて向かうあの感じがいいんですよね。ということは、遠く感じるおもな原因は木場自体にありそうです。

行くとしたら最後の週になってしまいそうです。混むでしょうね、きっと。巨大なMOTなら大丈夫でしょうか。巨大という噂の図録は買うのかどうか、実物を見てから決めます。

写真は、直島にある大竹さんの作品です。ベネッセハウスで泊まった部屋の真ん前にありました。
naoshima_otake01.jpg

日垣隆「父親のすすめ」を読み、食事中にテレビは見ないことで合意しました

人は自分が育てられたようにしか育てられない。と同時に、強烈な育てられ方だった場合、反動で逆の育て方になってしまう。親が基本的に良い意味での放任主義でそれほど強烈な教育方法ではなかったので、自分も同じようになるだろうなーと思っています。さてしかし具体的にどう取り組もうかとぼんやり考えているうちに出会ったのが本書。

父親のすすめ
父親のすすめ
posted with amazlet on 06.12.08
日垣 隆
文藝春秋
売り上げランキング: 28308
おすすめ度の平均: 3.5
4 子供が中学生くらいになったら、また読みたい
4 父親には星4つ。その他には星3つ。
3 親は子供の方向性を示すためにいる

真っ正面から子育てに取り組むための一冊。父親にとって子育ては、仕事と並ぶが別の存在、もしくは油断すると仕事のあいまに取り組むものになってしまいそうだがそうではない、子育ても仕事と同じように、戦略的に、計画的に取り組むべきだというのが本書の基本的な姿勢。いつまでに何をするか、具体的に決めておくこと。大きな目標を決め、それを達成するために小さな目標へブレイクダウンする・・・こういうとすごく教育熱心の学歴主義のように聞こえますが...

続きを読む "日垣隆「父親のすすめ」を読み、食事中にテレビは見ないことで合意しました" »

2006年12月 9日

Herzog & de Meuronのelb philharmonieが注目です

elbe.jpg

カカオ豆やタバコの倉庫だったハンブルグ港の象徴的建物が使われなくなったため、リノベーションしてホテルとし、建物の上部にコンサートホールとホテルを作るという計画。設計はご存知ヘルツォーグ・ド・ムーロン。イメージレンダリングはすでに建築の雑誌などで目にしていましたが、プロジェクトの公式サイトELB PHILHARMONIEで、まとまった情報が得られてナイスです。

続きを読む "Herzog & de Meuronのelb philharmonieが注目です" »

2006年12月10日

LOSTシーズン2を見ています

ケーブルテレビのAXNでLOSTを見ています。いよいよシーズン2が終わろうとしています。いよいよ謎だらけのこのドラマの世界観の一部がシーズン2の最後で明らかになるらしいので、残り数回を楽しみにしています。

実はシーズン2の前半から見始めたので、シーズン1全部と2のはじめの数回を見ていません。List of LOST Episodes - wikipediaには、各エピソードのあらすじを読んだり、LOST-Theories.comというサイトを見たりして、情報を補っていますが一度しっかりシーズン1から見ておきたいところ。

LOST シーズン1 DVD Complete Box
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/08/02)
売り上げランキング: 898
おすすめ度の平均: 4.0
5 おもしろいです。私は好き!
4 内容は悪くないけど・・・
1 つまんね

アメリカのドラマは、しっかりと作られているものが多い一方で、人気によっては途中で打ち切られ完結しないものがあるのでいつも警戒しています。明確な結末がないほうがいろいろと自分なりの結末を想像したりして実は印象に残るという側面があるのは否定しませんが、エンターテインメントとしては、しっかりオチをつけてほしい。特にLOSTのような世界観の全容がはっきりしないドラマはしっかりと終わってほしいものです。

まぁ、それだけです。

2006年12月11日

ドーハアジア大会の体操競技は中国の圧勝でしたね

やはり中国が勢いを取り戻してきましたね。アテネから2年、北京まで2年。中国勢は地元のオリンピックで死にものぐるいで来るでしょうから、日本は相当の覚悟で残り2年を進める必要がありますね...今回のドーハアジア大会の日本と中国の結果を比較してみましょう...

続きを読む "ドーハアジア大会の体操競技は中国の圧勝でしたね" »

2006年12月12日

大門・新亜飯店の酢豚はふつうでした

港区三田の中華料理屋さん「桃の木」の酢豚は絶品でしたなんてエントリーを書いたこともありますが、酢豚が好きなわけです。大門の新亜飯店は、グルマン温故知新にもある通り、小籠包で有名なお店。日本における小籠包の開祖といえるくらいに昔から出していたそうです。しかしこの小籠包が大きくてしかも8個入ってて、相当に「重い」んですよね。毎回オーダーするわけですが。

さて昨日で3度目でしたが、酢豚を初めてオーダーしました。一皿2100円でした。んー正直言って感動はしませんでした。ちょっと残念でした。「桃の木」の酢豚が凄かったので、新亜飯店でも驚きがあるのでは?と、勝手に期待してしまいました。

山本弘「神は沈黙せず」は読みやすくて力作ですね

時々あるのですが、ふと今のこの世界がよそよそしく感じられることがあります。自分の存在も、自分の名前も、まるで自分のものではない感じ...なぜこの親のもとに生まれてきたのだろう...なぜこの名前なのだろう...きゅーっと自分から意識だけが遠くに引っ張られていって、遠くから自分の抜け殻を見ている感じ。「神は沈黙せず」を読んでまず思い出したのはその感覚。すごく沢山のネタをぎゅっと一本の軸にまとめあげていて、確かに力作だと思います。

ふだん、SFはあまり読みません。海外の近未来SFで未来の世界観や道具の描写が「未来すぎて」、ストーリーが読みづらいことがあって、実は苦手でした。(もちろんSFは近未来とは限らないわけですが)。本書は設定が2010年ということもあり、現代とは使う道具などが違うのですが、現代の延長線上で世界を描いていて、細かい描写がなくてもイメージしやすい世界でした。ストレスなく読めるんです。

あちこちで評価が高い本書が文庫化されたということで読みました。上下巻ありますが、土日を一度かければ読めるでしょう。SFをいままで敬遠していた人にはおすすめだと思います。

神は沈黙せず〈上〉
神は沈黙せず〈上〉
posted with amazlet on 06.12.07
山本 弘
角川書店
売り上げランキング: 2562

神は沈黙せず〈下〉
神は沈黙せず〈下〉
posted with amazlet on 06.12.07
山本 弘
角川書店
売り上げランキング: 6230

情熱大陸「宮本哲也」の回を見ました

そういえば当ブログを開始したのは、娘が生まれて、教育とITのこれからについてリサーチしたり考えたりしたいと思ったことがきっかけでした。

算数塾講師・宮本哲也、47歳。試験なしで先着順に、生徒を選ばず入室させているにもかかわらず、首都圏最難関中学への進学率80%以上という驚異的な実績を誇る算数教室を主宰するカリスマ講師だ。 彼は自らを「無手勝流(むてかつりゅう)算数・家元」と呼び、質問は一切受けない、子どもたちに考えさせる、という「教えない」スタイル、いわば「指導なき指導」を展開している。自身が考案したユニークな教材と緊張感あふれる授業展開により、子どもたちに自ら問題に向かう学習姿勢を身につけさせる。「生きる力としての学力を身につければ、ささやかな副産物として入試の合格が得られる。」そう語る宮本が子どもたちに望むことは何なのか?彼が考える算数の本当の目的とは?番組では、算数のカリスマ講師・宮本の人物像そして無手勝流算数の真髄に迫り、算数の面白さを再発見する。(情熱大陸サイトより引用)

学生の頃、家庭教師をしていました。いろんな生徒さんがいました。本当にやる気があってこちらの要求についてくる人は少なかったです。やる気があるといっても口だけになってしまう人。やる気が空回りの人。まったくやる気がない人もいました。私の場合、本人にやる気がないと、どうしようもありませんでした。そこをなんとかするためにお金を払っているんだと生徒の親御さんはお思いでしょうが、ないやる気をもり立てるのは非常に難しかったです。

でも、いくら無試験・先着順でとった生徒の80パーセントを難関中学に導いたといっても、生徒さんが通ったのはこの塾だけではないですよね、きっと。もしそうならすごい。

この算数塾の基本方針は、勉強に取り組む姿勢と緊張感を教えるから後は自分でやれということ。管理を放棄し、本人の自主性に任せる ...まさにその通りだと思います。塾や家庭教師が短い時間でできるのはそれくらい。具体的な方法としては、まず特定の教科の1つの分野にとことん取り組むことがあるでしょう。

私が知りたかったのは、この塾の歴史です。この算数塾は10数年の歴史があるらしいのですが、最初のころの評判の立ち方と、今の状況は全然別のものだと思います。実績がない状態で、どのようにして生徒さんが入ってきたのか...そのあたりが知りたかったです。今回の情熱大陸は少し情報量が足りないと思いました。

早速、アマゾンで上位を獲得していますね。こういうときは、まだまだテレビの威力があるのだなーと感じます。

宮本算数教室の教材賢くなるパズルたし算初級―小学校全学年用
宮本 哲也
学研
売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均: 5.0
5 計算ドリルではやる気の出ない子どもにおすすめです

2006年12月13日

シンガポールに来ています

予定通り、シンガポールに来ています。伊東豊雄さんのVivocityは明後日に行く予定です。乞うご期待です。

写真は、到着時のチャンギ国際空港の様子。雷雲のおかげで着陸が1時間近く遅れました。
sgpr_01.jpg

2006年12月14日

「前川國男 現代との対話」を読みました

前川國男 現代との対話
松隈 洋
六耀社
売り上げランキング: 142792

2005年に開催された展覧会「モダニズムの先駆者 生誕100年 前川國男建築展」とプレイベントとして行われた連続講演会の模様を本にしたもの。内容は一定の充実度に達しています。死後間もない故人の業績について、弟子や孫弟子、後の世代の建築家、評論家である講演者が語る場合、慎重になってしまうのかもなーと思いました。前川さんについての、いろいろな人のいろいろなコメントが読めますから、まずは、その集積のなかかからめぼしいものを拾うという読み方があるでしょう。

一方で、彼らが期待された役割をいかに果たすか、そして裏切るかを読み解くのもいいでしょう。その点で、内藤さんの回はうまく肩すかしをしているようでしかも嫌じゃない感じなので興味深かったです。本書を読んでぜひ確認してみてください。

「前川國男建築展」はよかったですね。私は東京ステーションギャラリーで見ました。模型が木で作られていたこと、東京海上ビルディングの模型から丸の内の実物が望めるようになっていたこと、最後のブースで所員と前川さんとのエスキーススケッチが見れたことなど、非常に濃い内容でした。当然図録は購入しましたよ。下記は展覧会の図録を本にしたものです。

建築家・前川國男の仕事
生誕100年前川國男建築展実行委員会
美術出版社
売り上げランキング: 88609

ちゃんと、生誕100年・前川國男建築展のサイトがあったのですねー。12月24日まで京都で開催中ですか...もう一度見たいくらいです。東京ステーションギャラリーのときは、2ヶ月で3万4000人の来場者があったそうです。

そういえば、私の最初の前川体験は、熊本県立美術館で、その次が東京都文化会館でした。

続きを読む "「前川國男 現代との対話」を読みました" »

例えば「24 twenty four」は一応安心してみれる理由

過去エントリーLOSTシーズン2を見ていますで、アメリカのドラマシリーズは人気がないと途中で打ち切りになるので困るーということを書きました。

途中で終わってがっかりしたーで思い出したのが「V ビジター」というシリーズ物。たしか、2時間のビデオで5本まであったのかな。巨大なUFOでやってきた友好的な宇宙人は実はトカゲで地球人を食用にしようとしていた...そしてそれを知った一部の地球人がレジスタンスとして戦うというストーリーだったけど、途中で終わった。当時小学生だった私はがっかりでした。wikipediaでみると、その先のエピソードについても映像化する企画はあるらしいが、脚本がまだないなどあまり現実的ではないようです。

しかし、明らかに途中で終わったなーというものでも、好意的に受け止めることができるものと、そうでないものがありますよね。私の場合、例えば...

続きを読む "例えば「24 twenty four」は一応安心してみれる理由" »

ニール・スティーヴンスン「ダイヤモンド・エイジ」に苦戦しています

過去エントリー山本弘「神は沈黙せず」は読みやすくて力作ですねで先日書いたように、「神は沈黙せず」を上下巻あっという間に楽しんで読んだ私でしたが、過去エントリーのコメントで推薦してもらった「ダイヤモンド・エイジ」には苦戦しています。世界観の説明が多くてどうしても読むのが遅くなってしまうのです。きっとこれはじっくり読んで味わうべきでしょうね。もう少し粘ってみます。(スローリーディングってやつですか?)

ダイヤモンド・エイジ〈上〉
ニール スティーヴンスン Neal Stephenson 日暮 雅通
早川書房
売り上げランキング: 17555
おすすめ度の平均: 3.5
5 入っていく……
2 どこがヒューゴー賞なのかよくわからない。

スロー・リーディングも、まだ読んでいませんが。

本の読み方 スロー・リーディングの実践
平野 啓一郎
PHP研究所
売り上げランキング: 7694
おすすめ度の平均: 4.0
1 この本の使い方は状況次第
4 もう一度「こころ」を読んでみたくなった・・・
4 読書で知識以上のものを身につけたい人へ

Vivocityに行ってきました

過去エントリーシンガポールに来ています伊東豊雄「けんちく世界をめぐる10の冒険」を読み、Vivocityがますます楽しみになってきましたで書いた通り、本日Vivocityに行ってきました。

平日だというのにとてもにぎわっていました。

地下鉄(RMT)で「Harbour front」駅で下車。地下からアクセスすると、地上の入り口を経ることなく建物に入ってしまいます。地下階は駐車場で、1階にでると、こんな具合です。
vivo_04.jpg

さしあたって何枚か写真をアップしておきます。

続きを読む "Vivocityに行ってきました" »

2006年12月15日

Grand Hyatt Singaporeに宿泊しました

本日チェックアウトし、土曜日朝に帰国します。

外観写真。Scott Roadに面しています。通りはすっかりクリスマスの雰囲気でした。
hyatt_01.jpg

続きを読む "Grand Hyatt Singaporeに宿泊しました" »

2006年12月16日

帰国しました

今朝、帰国しました。JALのジャンボの2階席に乗りましたが、座席は広いとはいえず、6時間近くのフライトは、学生の頃のった東京ー博多間の深夜バスを思い出しました。私はどうしても連続して寝ることができませんでした。今度はビジネスクラスに乗りたい・・・とフライトの度に、決意を新たにする次第です。

さて、空港のインターネットの話です。

シンガポールのCHANGI AIRPORTには無料でLANが使える場所があるというので、少々仕事をしようと思って早めに空港に行ったのですが、予想は裏切られてしまいました。

続きを読む "帰国しました" »

2006年12月17日

とんぼの本「直島 瀬戸内アートの楽園」から直島を思い出す

直島に点在するアート作品を解説した一冊。島プロジェクトに関する解説はありますが、期待したほど建築に関する記述が少なかったのが、やや残念でした。とはいえ、ガイドブック代わりには十分だと思います。これを片手に直島を歩くといいでしょう。昨年10月に直島に行ったときは、毎年一度直島に行くことを決意したのですが、早速今年その決意を果たせず残念です。来年こそは、これを持って直島に行きたいものです。

直島 瀬戸内アートの楽園
秋元 雄史 安藤忠雄 ほか
新潮社
売り上げランキング: 63220

昨年10月のベネッセハウスのアプローチ。安藤さん得意のやりかたです。海に面しているこのベネッセのように周辺環境が豊かな場合にしばしば用いられる手法です。それは何かというと、このように壁沿いに進ませて、いったん海を見せておいて...
andob01.jpg

続きを読む "とんぼの本「直島 瀬戸内アートの楽園」から直島を思い出す" »

ブラジルで開催中の体操ワールドカップは放送されないのですね

過去エントリー日テレG+で、体操ワールドカップ2006のシュツッドガルト大会を見ましたでも触れましたが、今年後半は日テレG+で体操ワールドカップを見ることができました。個人総合や団体で上位に上がってこない選手の意外な技や構成を見ることができ、楽しめました。世界各地で開催され、種目別の大会であり、そして上位陣が全部の試合には出場することはないため、下位の選手が顔を出すチャンスがあったのだと思います。

その体操ワールドカップの決勝がブラジルで昨日今日と開催中です。てっきり、この決勝についても、日テレG+で放送されるものと思っていましたが、放送されないようですね。BSでも見当たりませんでした。決勝に関しては、獲得ポイントで出場選手が決まるため、各種目の実力選手の演技が見れるはずで、面白いと思うのですが...

続きを読む "ブラジルで開催中の体操ワールドカップは放送されないのですね" »

中村好文「意中の建築(上)(下)」に学ぶ、実体験とスケッチの大切さ

建築におけるスケッチないし実測は、読書における音読に似ていて、さらりと見ていては気づかない細かなことがらを体を動かすことで確かめる行為。やはり建築は、実際に現地を訪問して内部に入って、まず自分が体験してみないと何も言えないのだとあらためて考えさせられた一冊。セレクトされた25の「建築」は、どれも中村さんにとって思い入れのあるものばかり。母の家(R・ヴェンチューリ)、サヴォア邸(ル・コルビュジエ)、カステルヴェッキオ美術館(カルロ・スカルパ)、森の火葬場(E・G・アスプルンド)、ソーク生物学研究所(ルイ・カーン)などは無難なセレクトだけれど、檀一雄の家、河回村、旗の台駅、シャーロック・ホームズ・ミュージアムなどは、なかなか建築の本では扱われない意外なセレクト。

歴史とか、データとか、誰かが位置づけた文脈といった知識も大切だけれど、まずは体験することの大切さ。

意中の建築 上巻
意中の建築 上巻
posted with amazlet on 07.01.10
中村 好文
新潮社
売り上げランキング: 29893
おすすめ度の平均: 3.5
2 うーん
5 中村好文版「建築巡礼」です

意中の建築 下巻
意中の建築 下巻
posted with amazlet on 06.12.17
中村 好文
新潮社
売り上げランキング: 91317
おすすめ度の平均: 5.0
5 いつものイラストと語り口で、ユニークな建築物を楽しめる1冊です

2006年12月18日

ニール・スティーヴンスン「ダイヤモンド・エイジ」を読みました

過去エントリーニール・スティーヴンスン「ダイヤモンド・エイジ」に苦戦していますで書いた通り、なかなか読み進められなかった「ダイヤモンド・エイジ」ですが、ようやく読み終えました。

上巻の前半を読みながら、世界観の把握に苦労しました。いわゆるサイバーパンクっていうのでしょうか、近未来のガジェット群を、文字だけで把握するのが大変でした。描写も細かいので、几帳面に読んでいくと頭がパンクしそうになります。そこで、1周目だからざっと読むことにしようと割り切ると、ストーリーが流れ始め、自然に読むことができました。

物語は、複数の登場人物が、絡み合いながら進行する群像劇。「プリマー」という、本のかたちをしたインタラクティブな教育ツールをめぐって物語は進みます。プリマーは教育ツールの将来像みたいなもので、ユーザーに物語形式で教育をおこなう。プリマーを巡る世界と、プリマー内の物語とが平行して進むわけです。

下巻後半、ストーリーは盛り上がりを見せますが、はっきりした結末はありません。いわば大きな歴史の一部を切り取ったような印象。勧善懲悪や大団円を期待する人には向かないかもしれません。

SFファンとは違う読み方かもしれませんが、「教育」を念頭に読みめると、教育に関して本質をついているかもしれない指摘を著者がしていることがわかるはず。

例えばこんなくだり。

無知な人間と知識豊富な人間との差は、後者は前者よりもものを知っているということだ。だがそれは、バカか賢いかということにはまったく関係がない。バカな人間と賢い人間の差はーこいつは、その連中がいい教育を受けていようがいまいが言えることなんだがー賢い人間には微妙な問題をさばくことができるということなんだ。賢いやつは曖昧な状況にも、矛盾をはらんだ状況にすらも、迷っりしないものだ。それどころか、曖昧さや矛盾はつきものだと思っていて、むしろ物事があまりにもかんたんに思えると、怪しいと疑ってかかる。

これはまぁなんといいますか、良識的ですね。他にも興味深い指摘が。ぜひ読んでみてください。

ダイヤモンド・エイジ〈上〉
ニール スティーヴンスン Neal Stephenson 日暮 雅通
早川書房
売り上げランキング: 82731
おすすめ度の平均: 3.5
5 入っていく……
2 どこがヒューゴー賞なのかよくわからない。

ダイヤモンド・エイジ〈下〉
ニール スティーヴンスン Neal Stephenson 日暮 雅通
早川書房
売り上げランキング: 82157

2006年の体操競技の試合が終わりましたね

ブラジルのワールドカップ決勝も終わり、今年の体操競技の試合も終了。2008年の北京オリンピックに向けて、来年は重要な年になるわけで楽しみですね。今後も注目していきたいと思います。

小澤征爾「ボクの音楽武者修行」はアツく、誰しも若かりし頃を思い出す一冊です

48年前、26歳の小澤征爾氏は、単身、63日間のマルセイユへの船旅に出る。音楽の本場、ヨーロッパを目指して。そしれマルセイユ上陸後、富士重工から借りたスクーターでパリへ向かう。

不思議なことにスクーター旅行を始めてからは、一度として道に迷うことがなかった。どんなおハツの町々でも、感じというかニオイというか、妙な霊感を発揮することができて、思った所どこへでもたどりつける。あと一ヶ月も遊び回っていたら、タクシーの助手くらいにはなれるかもしれない。しかし四六時中遊び回っていたわけでもない。頭の片隅にはいつも音楽のことがあった。それで音楽会にはよくかよった。昼間はバタバタで街を見学し、夜はそれで音楽会にかけつける。こんな奇妙な生活も外国でなければできないだろう。
そのころは、この先どうやって勉強しようかとか、どのくらいヨーロッパにいられるだろうかなどという計画は皆無だった。どの先生に指揮を習うかということも考えていなかった。しかし音楽会に通っていると、音楽の道を選び進んでいる自分が非常に幸福に感じられたし、またやり甲斐のある仕事にも思えた。同時に音楽をやりたいという気持ちが自然に昂じて来た。後でいろいろな人に聞くと、音楽志望でヨーロッパに来ると、土地の生活に慣れるまでは自信を喪失する人もいるらしい。しかし、ぼくは自然に音楽に親しむことができた。音楽を聞いていても、自分が指揮を専門にしていることなど忘れるくらい、音楽そのものに陶酔することができた。それがよかったと今でも思っている。

小澤さんは家族に手紙を沢山書いている。本書にはそれが沢山掲載されている。手紙...いいですね。

ボクの音楽武者修行
ボクの音楽武者修行
posted with amazlet on 06.12.18
小澤 征爾
新潮社
売り上げランキング: 5985
おすすめ度の平均: 4.5
5 少年オザワ
5 胸が熱くなるような一冊です
4 我が国の誇る偉大な指揮者の若き日の偽らざる姿

21_21 企画展第一弾のテーマは「chocolate」ですか

パネル討論[ 21_21 DESIGN SIGHT ディレクターズ・トーク ]の、深澤氏の発言を引用します。

21_21 DESIGN SIGHT って何をするところなの? とよく聞かれます。僕は「目からウロコを落とすようなところ」ではないかと思っているのです。第1回企画展のディレクションを担当しているのですが、ここでそのテーマを発表します。「Chocolate」。
「10人のうち9人はチョコレート好き。そして10人目は嘘をついている。」と、アメリカの漫画家、ジョン・G.トゥリアスは言っています。

チョコレートは、誰もが親しみを持って受け入れている不思議な食べ物と言えると思います。いや、食べ物という存在を超えて、生活のいたるところに顔を出してきます。その、既に共有されている感覚を通して世界を捉えるとどうなるか、それが今回の展覧会の試みです。チョコレートを通して世界を見ていく、ということです。

環境と人間との関係を探っていくと、かならずデザインの視点が存在していますので、そこを探求したいのです。もちろん、チョコレートそのものの作品も登場しますが、それだけではありません。参加作家たちとワークショップを行なってさまざまな可能性を考えていますので、なかなかユニークな試みになると思います。ご期待ください。

チョコレートですか...何となくデザインよりもアートのほうに行きそうですが、期待しましょう。

21_21 DESIGN SIGHT

2006年12月19日

大竹伸朗「カスバの男」ぐらい濃い旅ができるか

かつてモロッコ旅行から帰ってきた友人は言いました。「話せるやつだと思い誘われるままについていったら、実はカーペット屋。迷路のような街の奥の店で、男たちに囲まれて、買え買えと猛烈なセールスに遭った」と。そして「憤慨して男たちを押しのけて店を出た」と。モロッコと聞けば思い出すことのひとつです。

11日間の旅で、スケッチ200枚、写真1000枚。そしてこの本一冊...大竹さんと同じくらい濃い旅が、果たして自分にできるのだろうか。それが本書に対する感想。

大竹さんのモロッコ旅行記は、文章がスケッチのよう。言葉で描写をし続ける。暑さ、乾き、汗が読み手に伝わってきます。この旅は肉体的には快適そうではないし、旅の不安なところがよく出ていると思うのだけれど、それだけ厳しい分、楽しそうでもあります。

カスバの男―モロッコ旅日記
大竹 伸朗
集英社
売り上げランキング: 63965
おすすめ度の平均: 4.0
4 モロッコ、独り旅

カスバとは、集合住宅であり要塞のこと。

小澤征爾・広中平祐「やわらかな心をもつ」...2日間でこれだけ語り合えますか

1976年5月15日、16日の2日間、テレビ番組用に行われた対談を書籍化したもの。対談の内容をほとんどそのまま文章にしたらしい。30年前の当時、小澤征爾、広中平祐、ともに40代。

2日間でこれだけの内容を語れるだろうか。量も質も十分です。語り口は「やわらかい」けれど、内容はかなり尖っていました。それから、対談には珍しく読みやすいのが特長ですね。

やわらかな心をもつ―ぼくたちふたりの運・鈍・根   新潮文庫
小澤 征爾 広中 平祐
新潮社
売り上げランキング: 92742
おすすめ度の平均: 4.5
5 「鈍」というスローの魅力
4 「なぜ学ぶの?」への答えにも
4 数学者と音楽家のオリジナリティ。

vimeoという動画共有サービス

動画共有サービスvimeoというのがあるのを知りました。Vimeoのインタフェースデザインは、なかなか好感がもてます。2004年にサービス開始し、登録ユーザー数は7.5万人だそうです。ユーザ数も動画数もYouTubeとは、比較にならないくらい少ないためだとは思いますが、動画閲覧の動作が軽い気がします。アップされている動画もクオリティが高いような気がします。それから著作権に触れるものが少ない気も。

vimeo.jpg

運営母体は、NYCにある、Connected Ventures LLC。ユーザーの行動が一覧できるページVimeo/Activityは、ちょっぴり面白いですね。

YouTubeで体操競技の映像を探してみました

Charlie Tamayoという人の体操の映像がすごいです。キューバ出身でUCLAにいるらしいですね。

アクロ体操のバーンじゃなくって、ふつうのタンブリングバーンでこんなに高い宙返りができるものでしょうか。すごい。(バーンというのは体操競技の床のことで、カーペットの下に、ウレタンとスプリングが入っているものです)

ちゃんと演技している映像もありました...

続きを読む "YouTubeで体操競技の映像を探してみました" »

2006年12月20日

「憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本」を読みました

寄藤文平さんの表紙イラストに吸い寄せられて本書を購入しました。

  • 憲法の話ですかーめんどくさいなーと思っている人
  • 日本が戦争なんてするわけないじゃんと思っている人
  • 自分の生活のことを考えるので精一杯の人
  • うすうす無関心ではいけないと思いつつもそのままの人
そんな人に本書をおすすめしたい。

憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本
高橋 哲哉 斎藤 貴男
日本評論社
売り上げランキング: 14267
おすすめ度の平均: 4.0
5 憲法順守
1 憲法を変えると日本が戦争をすると思っている人々へ
5 この本に反論できるのだろうか?

読み応えのある建築家のブログ、施主のブログがあります

建築家とインターネットの間にはまだまだ深い溝があると常々感じていますが、何事にも例外はあるものです。難波さんは「箱の家」シリーズで有名な建築家。青本往来記というブログを、ほぼ毎日書いておられる。建築のことはもちろん、読んだ本のこと、日々の設計の業務のこと、そして最近の建築学科の学生のこと、時々コンペの話など・・・内容がアツい!。建築に関わる人や建築を学ぶ人は必読です。

そして難波さんのブログで紹介されていたのですが、「箱の家120」(施工中)のお施主さんのブログGuerrilla Radioもアツい!。家を建てることに興味をもつところから始まっていて、現在施行中に至るまでの過程を逐一エントリーにしておられます。最初からエントリーを読んでいけば、これから若い人が家を建てる上で非常に参考になりそうです。

そういえば、難波さんは本を出したばかりですよね。読んでみようかしら。

箱の家 エコハウスを目指して
難波 和彦
NTT出版
売り上げランキング: 65315

2006年12月21日

「日比谷クラブ」が気になります

雑誌Numberの記事で知ったのですが、日比谷公園で半裸で鉄棒や吊り輪をする「日比谷クラブ」というグループがあるそうです。朝の日比谷公園に、部員(?)であるサラリーマンがそれぞれのタイミングでやってきて、めいめいが自分のノルマをこなしたら、会社に出勤していくという活動らしいです。さすがに鉄棒の車輪はしないようですが、懸垂で体を水平にしたり、蹴上がりくらいはするのでしょうね。吊り輪では、ぶらーんぶらーんとしたりするようです。力技もやるのでしょうか。日比谷公園に吊り輪があるということだけでも驚きですが、そんなグループがあったとは。是非一度、生で目撃したいものです。

ちろっと検索してみますとウワサの現場|謎のサラリーマン集団「日比谷クラブ」を追え!というページがありました。少なくとも35年は活動していると。鉄棒は軍手を使うのですか。結構おおきなスイングしてますね。

vivocityの1階の写真をアップします

地下鉄を降りてそのまま地下から入ると、こんな具合で自然に敷地内に繋がっています。
vivo1_00.jpg

1階へはエレベーターで上ります。

続きを読む "vivocityの1階の写真をアップします" »

2006年12月22日

田中未知「質問」は良書なのに売っていないのですか

この本には365個の日本語と英語の質問が用意されています。最初のページからはじめますか、それとも最後から答えますか? 質問の数と答えの数は同じだったでしょうか。質問舎77年刊の復刻版。

気になる質問をいくつか引用してみます。

  • 一番近い海まで何kmありますか
  • 時計の針はなぜ右回りなのでしょうか
  • 空に一番近い場所はどこですか
  • 透明人間になれたらまずどこに行きたいですか
  • 自分を数字でいうといくつがよいですか
  • あなたと同姓同名の人にあったことがありますか

寺山修司の秘書だったという田中未知という人の本。私が持っているのはアスペクトによる復刻版。1日1ページ表裏に日本語と英語で質問が1つ書いてあります。日本語の縦書きと、英語の横書きで、うっすらと十字架がみえます(狙ったか否かは不明ですが)。日本語の方には「?」マークが入っていない。

質問は365個。新書サイズで360ページ以上あるとなれば、それはもう塊のような本です。いつまで経っても読み終わらない、それがいいですね。

非常におすすめな本なのですが、すでにアスペクト版も売り切れ状態ですか?

質問
質問
posted with amazlet on 06.12.22
田中 未知
アスペクト
売り上げランキング: 486849
おすすめ度の平均: 5.0
5 文学は芸術である
5 ご贈答に最適

追記:
中古ならamazonで購入できるようです。とにかくおすすめです。

vivocityの2階の写真です

過去エントリーvivocityの1階の写真をアップしますに続いて2階の写真です。

vivo2_01.jpg

続きを読む "vivocityの2階の写真です" »

2006年12月23日

vivocityの3階の写真です

過去エントリーvivocityの2階の写真ですに続いて、3階の写真です。

vivo3_01.jpg

続きを読む "vivocityの3階の写真です" »

vivocityのエントランスの写真です

過去エントリーvivocityの3階の写真ですに続いて、エントランスの写真です。

vivoe_01.jpg

続きを読む "vivocityのエントランスの写真です" »

防衛庁跡地の東京ミッドタウンが明々と光っていました

タワーのほぼ全ての階の照明が点いていました。毎日こうなのでしょうか。だとしたら、2007年3月30日のグランドオープンに向けて、東京ミッドタウンの存在をアピールしておこうということでしょうね。六本木ヒルズ森タワーの展望台から見たら、さぞ壮観なことでしょう。混むでしょうが。

midtown061223.jpg

六本木ヒルズのけやき坂はとても混んでいました

前エントリーは、六本木の俳優座の脇から夜の東京ミッドタウンを見上げて撮ったわけですが、そのあと、六本木ヒルズのけやき坂を通りました。とても人が多かったです。みなライトアップされたケヤキ並木を背景に写真を撮っていました。夜のライトアップを背景に人物を撮るのってなかなか難しいですよね。皆さんちゃんと撮れていたのでしょうか。予想以上に携帯電話のカメラで撮っていた人が多かった気がします。けやき坂にはルイヴィトン付近に坂をまたぐブリッジがあるのですが、そこも混んでいましたね。並木のライトアップとその先の東京タワーとを一緒に撮ろうとしている人で一杯だったのです。

hills061223.jpg

2006年12月24日

「24 -TWENTY FOUR- シーズン5」を見始めました

ふらっと六本木ヒルズのTSUTAYAに寄った勢いで、24シーズン5を3本借りてしまいました。いつも最初は興味を示さずしかし途中から加わってきて「これ誰?」と質問してくる妻も、今回は一緒に最初から見ることになりました。といってもまだ1時間ちょっとしか一緒に見ていません。

24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2006/11/24)
売り上げランキング: 236
おすすめ度の平均: 4.5
5 ダイハードを超えたヒーロー
5 大統領の大統領による大統領のための一日
4 ヨッパライ迷惑男撃退法は、クロエにおまかせ!

クリスマスの過ごし方

午前中に親から娘あてにクリスマスプレゼントが。手押し車でした。シンプルなものでした。キャラクターものは苦手なのでほっとしました。そして昼過ぎに六本木ヒルズに向かいました。

途中、麻布十番の海南鶏飯食堂でチキンライスを食べました。ランチオーダーギリギリでした。先日のシンガポールでも沢山チキンライスを食べましたが、海南鶏飯食堂のほうが正直おいしいなと思いました。日本人は何でも取り込むのがうまいとも言えるし、それとも日本人向けにうまくカスタマイズしたとも言えるでしょう。

TSUTAYAでDVDを返却し、スターバックスコーヒーの席はいっぱいだったので、手持ちでコーヒーを飲みながら、子供の絵本コーナーでしばらく過ごし、ヒルズの赤ちゃん用のコーナーで娘のおむつを替えてから帰途につきました。ヒルズはカップルばかりでした。

途中、十番の鳥章でチキンを2本予約し、ポワンタージュでガトーショコラを購入。帰宅しました。

妻が夕食の支度をしながら気づけば予約した鳥を受け取りにいく時間。十番へ行き戻ってきてから夕食...夕食時にはテレビを見ないという、最近決めたばかりの禁を破り、M-1を見ました。決勝のちょっとまえから最後まで見ましたが、正直言ってあまり面白いとは思いませんでした。

以上、クリスマスなので、パーソナルな話をしてみました。

海南鶏飯食堂Cookbook
海南鶏飯食堂Cookbook
posted with amazlet on 06.12.24
ルートナインジー
ギャップジャパン
売り上げランキング: 106604
おすすめ度の平均: 5.0
5 バイブルにしたい
5 *とても参考になりました!!
5 見ているだけでもHAPPYに♪

2006年12月25日

「アメリカン・アイドル BEST DVD-BOX」でクレイ・エイケンを観ました

アメリカン・アイドルは、視聴者の投票でアイドルを毎年2人選ぶ番組。2006年は5年目でした。私は、ケーブルのFOXで毎週見ていました。優勝者テーラー・ヒックスは一見オジサンのような青年。ソウルな歌声が確かに良かった。審査員は言う、個性があって新しい存在を探していると。

ところで、クレイ・エイケンは「アメリカン・アイドル」シーズン2の準優勝者。シーズン5の最終回で、ゲストとして歌ったクレイを初めて見て、一発でハマってしまったのです。

いままでYouTubeでいくつかクレイのシーズン2での映像を見たことはありますが、当然もっともっと見たいものです。そこでベストDVD。存在は知っていましたが、いままでリージョン1しかありませんでした。つい最近、リージョン2が発売されたそうです。TSUTAYAで妻が発見したので、シーズン2のようすが感じられるならと思い、借りてみました。

アメリカン・アイドル BEST DVD-BOX
ジェネオン エンタテインメント (2006/12/22)
売り上げランキング: 2905
おすすめ度の平均: 3.0
3 もっとパフォーマンスを・・

さて、感想ですが...

続きを読む "「アメリカン・アイドル BEST DVD-BOX」でクレイ・エイケンを観ました" »

シーズン5のクレイ・エイケンです

アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」をシーズン5から見始めて、決勝でゲストパフォーマンスで登場した、シーズン2の準優勝者Clay Aikenにハマったことは前エントリーで述べましたが、そのときのクレイの映像がYouTubeにあります。

当然、音が出るのでご注意ください。

ちなみに、前半歌っている素人さんは、シーズン5に出場し「オレが第二のクレイ・エイケンだ」とノリノリだったにも関わらず、オーディション本番で緊張のあまり、トイレに行きたいと言い出して、歌の方もさっぱりだった人です。これは、その彼がワースト部門で表彰されているシーン。決勝では、優勝者の発表に至るまでにいろんな賞を発表するわけですが、これもそのうちの1つです。そしてその途中で、本物のクレイが登場した、と。この時クレイは、それまでとはだいぶ違うイメージで登場したのでみんなビックリしたらしい。私はこれが初見だったのですが。

著作権上、NGなはずですが、多数アップされたままのところをみると、番組サイドはwebの影響力を利用してやろうというつもりなのでしょうか。アメリカン・アイドルの番組サイトAmerican Idolもかなり動画が充実していますしね。

この番組はよく出来ています。元はイギリスの「Pop Idol」という番組をベースにしていて、Pop Idolに関しては見ていないので何も言えませんが、 「American Idol」については、全国の素人オーディションから決勝へ、視聴者の興奮のピークの作り方が非常にうまい。決勝の投票者数は、3時間で6000万票入るなどして、結果的に大統領選挙の投票者数を越えたらしいですが、それも分かります。他国版も始まっているらしいですが、日本版はいつか実施されるでしょうか。

アメリカでは、既にシーズン6のオーディションは秋から始まっていて、来年から放送開始だそうです。

年末年始はローマ人の物語を読んで過ごします

過去エントリー塩野七生「ローマ人の物語」15巻発売、遂に完結ですかで書いた通り、年末年始は、ローマ人の日記を読んで過ごす予定です...といっても実際にはそれほど時間はないのですが...まぁ、気分の問題ですね。

6巻まで読んだので、7巻から再開します。8巻は持っていますが、9巻が抜けています。そこまで行けるかどうか。

ローマ人の物語 (15)
ローマ人の物語 (15)
posted with amazlet on 06.12.25
塩野 七生
新潮社
売り上げランキング: 54
おすすめ度の平均: 5.0
5 都は残るけれども
5 ついに完結。黄昏の寂しさと強靭な欧州の歴史
5 歴史書の幕が降りるとき。

MOT大竹伸朗「全景」行けませんでした

過去エントリーMOT大竹伸朗「全景」があと2週間で終わってしまいますで先週という最後のチャンスにかけると書いたのですが、時間がとれず、結局行けませんでした。痛恨の極みです。「時間はつくるもの」なのはわかっていますが...残念です。生でみたかったースクラップブック...写真や映像では伝わらないものがあると思っていたのですが。

大竹さんの次の展覧会は、来年、福岡と広島で展覧会開催が決定しているそうです。いつも楽しみに読ませてもらっている森さんのブログartscape blog : MORI channelの12月21日のエントリー「大竹伸朗 全景」で知りました。ただし「全景」の巡回ではないようですね。

福岡もしくは広島...東京のMOTに行くよりもハードルが高くなっています。

娘のXmasプレゼントにと思って、大竹さんの絵本「ジャリおじさん」を注文しましたが、まだ届きません。

ジャリおじさん
ジャリおじさん
posted with amazlet on 06.12.25
大竹 伸朗
福音館書店
売り上げランキング: 16682
おすすめ度の平均: 4.5
4 シュールでパンクであったかい、誰もが楽しめる絵本
4 なんじゃこりゃってかんじ
5 何度も読みたい大事な本

YouTubeが落ちている?

メンテナンスでしょうか。

あって当たり前のものが、少しでも途切れてしまうと、それが人の努力で維持されてきたということ、ひいては社会の存在、そして人は独りじゃ生きていないということを意識しますね。

追記:
メンテナンス中というメッセージがトップページに出ていますね。(25日13:18現在)

2006年12月26日

安東孝一「インタビュー」で6人の建築家の言葉と作り方を読みました

青山でギャラリーを運営している安東孝一さんが、建築家/デザイナー/アーティスト合計18人に、インタビュー。「あとがき」に、「言葉(思考)がどのように形(造形)になったかを聞きました」とあるとおり、それぞれの「作り方」がインタビューのテーマになっています。

インタビュイーは下記のとおり。青木淳(建築家)/浅原重明(プロダクトデザイナー)/内原智史(ライティングデザイナー)/岡崎乾二郎(造形作家)/葛西薫(アートディレクター)/岸和郎(建築家)/隈研吾(建築家)/杉本博司(現代美術家)/妹島和世(建築家)/辰野登恵子(画家)/田山淳朗(ファッションデザイナー)/内藤廣(建築家)/坂茂(建築家)/舟越桂(彫刻家)/水谷壮市(インテリアデザイナー)/宮城俊作(ランドスケープデザイナー)/宮島達男(アーティスト)/森村泰昌(美術家)

インタビュー
インタビュー
posted with amazlet on 06.12.23
安東 孝一
青幻舎
売り上げランキング: 341091
おすすめ度の平均: 5.0
5 美術を学ぶ人は是非。

当然、建築家がどのように答えたが気になる点です。

青木さんは、形に対する意識を伝えるために言葉が重要だとする。
基本的には建築をつくる上で観念的なことは関係ないと思うんですよ。言葉はイメージを束ねるものというか。実体をもたないイメージをとりあえず人に伝えるために絵でも模型でもいいんですけど、模型があるからといって伝わるとは限らないんですよね。やっぱり、人間がずっと育んできたコミュニケーション手段である言葉の力は大きいと思います。(青木淳 p24)

特にスタッフとの意識の共有。

この形を選ぶのはこうこうこういうふうな理由だから、鹿の角は一見不格好かもしれないが、この不格好さが美しくなってくるだろう(笑)ーそれではじめてとりあえずの方向が決まるんです。この形がどういうものとして見えているかということまで共有していないと、まだ存在しないものを考えているわけだから先に進めないんですよね。だから、僕の建築にとって、言葉はどうしても必要なものだと思います。(青木淳 p25)

これに対して隈さんは...

続きを読む "安東孝一「インタビュー」で6人の建築家の言葉と作り方を読みました" »

パースペクティブの正面にタワー

まちを歩いていると、はっとする瞬間があります。狭い小道の正面に巨大な建物がそびえているのを目にしたとき。例えばこんな具合。題材は田町のNEC本社(NECスーパービル)。電線が少々邪魔ですが。

nec_0612051.jpg

「ディテール2007年1月号」は青森のディテール特集ですね

青森県立美術館のディテールについての特集が組まれていますね。実物を見に行っただけに、これを読むときっと得るものがあるのではと思っています。必読。

ディテール 2007年 01月号 [雑誌]

彰国社
売り上げランキング: 20670

「新建築 住宅特集2007年01月号」が若手のプロジェクトを沢山掲載していますね

しばらく立ち読みで済ませていた住宅特集ですが、2007年01月号は、対談や若手のプロジェクトが掲載されていて、これも必読。

新建築 住宅特集 2007年 01月号 [雑誌]

新建築社
売り上げランキング: 1911

2006年12月27日

「希望の構想」という本

友人の先輩が執筆に関わったとその友人から聞き、図書館でたまたま見つけたので開いてみれば、その友人も一部執筆していた。なんと。酒の席の話だったので、私が覚えていないだけだろうか。ともかく、こうして本に業績を残していけるのは、羨ましい。といいながら、実はまだ読んでいない。読んでも細かいことはわからないかもしれないけれど、一度目を通してみようと思います。

希望の構想―分権・社会保障・財政改革のトータルプラン
神野 直彦 井手 英策
岩波書店
売り上げランキング: 26563
おすすめ度の平均: 5.0
5 希望を宿し続けるために
5 当然のことが斬新に聞こえる,それが日本の問題?
5 待望の書

そういえば「建築家と出会う場所ハウスコ」がありました

お施主さんと建築家をつなぐSNSサイト「DHP」が提案する報酬体系は業界に一石を投じるでしょうかで、建築家とお施主の世界にもSNSが到来したこと、そしてDHPが提案する報酬体系への期待について触れました。少し検索してみると、建築家と出会う場所 ハウスコがありました。そういえば、今年の夏頃にサイトをリニューアルしたというニュースをどこかで読んだ記憶がありました。

houseco.jpg

久々にハウスコさんのサイトを見ると、着実に事業を進めているという印象を受けました。

続きを読む "そういえば「建築家と出会う場所ハウスコ」がありました" »

DHPじゃなくてdhpもありました

そういえば、DHP(Design House Project)に名前がよく似ているのですが、dhp(designer's house production)というサイトもありました。

dhpとはを見ると、プロデューサーとしてサイトが間に入って契約を結び、建築家と施主との間を取り持つのですね。大変そう...

関連エントリー:
お施主さんと建築家をつなぐSNSサイト「DHP」が提案する報酬体系は業界に一石を投じるでしょうか
そういえば「建築家と出会う場所ハウスコ」がありました

DVDで「モンスターズ・インク」を見ましたが

モンスターの世界は、人間の子供の悲鳴をエネルギーにしている。モンスターズ・インク(社名)は夜の子供部屋にアクセスしてベッドで眠る子供を驚かせては悲鳴を吸い取ってくる発電所。ドアは子供部屋と1対1対応していて、ドアが並ぶ光景はさながら映画マトリックスの世界。

モンスターが子供部屋にアクセスするには、ドアをしかるべき装置にセットしなければならない。しかし、映画後半に結局どのドアからもモンスター世界と人間世界の子供部屋とを行き来できるようになるのは、どうしたものか。

CGの子供に慣れるのは少々時間がかかったが、全体的に映像は美しかったし、モンスターと子供の心の交流を描いたストーリーも良かった。英語も聞きやすかった。それだけに、この疑問が解決しないのは惜しいと思いました。

モンスターズ・インク
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/06/16)
売り上げランキング: 315
おすすめ度の平均: 5.0
5 泣けるぅ。。。
5 押し入れが怖い子供の頃を思い出した。
5 もうひとつの架空の怪物世界は実に人間的。

2006年12月28日

井深大「幼稚園では遅すぎる」を読み、同意しました

ソニーの創始者である井深大さんが今から30年前に幼児教育について初めて書いた本。井深さんの幼児教育への関心については知ってました。勝手に、いわゆる英才教育を想像していたのですが、実際は全く違いました。

要点をまとめてみますと...

  • 遺伝は関係ない。環境が全てを決める
  • 親が子に干渉するのは3歳まで
  • 2歳までは厳しく接し、それ以降は優しく接す
  • 大人として子に接する
  • 「まだ早い」ことはない
  • 知識ではなく動機づけ
  • 日本の親は教育の「型」を求めすぎなのがよくない
  • 母親がビジョンを持って子の教育に臨め
  • 音楽/CM/鉛筆クレヨン/俳句/トランプ/粘土/折り紙/劇遊び/スポーツ、大いに結構

赤ちゃん言葉で子に接するのは子をばかにしていると感じている私としては、「大人として子に接する」は激しく同意。「「まだ早い」ことはない」は、ついそう思ってしまうことがあったので、何事も早めに与えてみる方向に考え直すことにしました。

とにかく読みやすい本。1時間あれば十分でしょう。目次だけ読んでも内容は把握できるかもしれません。それくらい明快に書かれた本です。しかしここに書かれていることを、親としての自分の考えと環境に照らし合わせ、子供への自分なりの接し方に定着させるには、一度読んだだけでは足りないでしょう。これから親になる人、幼い子を持つ人は必読。

幼稚園では遅すぎる―人生は三歳までにつくられる!
井深 大
サンマーク出版
売り上げランキング: 41235
おすすめ度の平均: 4.0
4 読む側の柔軟性が必要
3 哲学者とは違って,さすがは事業家
4 どのように育てても子は育つ、しかし、差は出てしまいます。

特記すべきは、最終章。「人を信じられる人間が二十一世紀の日本をつくる」「戦争や人種差別をなくせるのは幼児しかいない」という見出しにもあるとおり、子への教育が、ただ単に子が豊かな人生をおくるためのものではなく、人類のためなのだという主張。うーん、そこまでは考えませんでした。つい我が子が満足な人生をおくれればとだけ考え、他の人のことは考えが及んでいませんでした。

井深さんはそれほどまでに生まれたての子供の脳の白紙状態の可能性に賭けているのですね。

続きを読む "井深大「幼稚園では遅すぎる」を読み、同意しました" »

体操競技を楽しく観戦する方法

今年は、NHK杯、全日本、世界選手権、体操ワールドカップ、そしてドーハのアジア大会など、久々にたくさんの体操競技の試合を見ました。特に、2度も試合会場まで行って演技を見れたのは良かったです。しかし試合会場では、まだまだ空席が目立っていました。ようやく日本の体操も復調してきましたし、北京に向けてここはひとつ、ある程度、日本の体操ファンを増やしたいところです。

そこで、春までしばらく試合がないという、この上ないタイミングの悪さではありますが、体操観戦初心者の皆様へ向けて、体操の試合観戦の楽しみ方について考えてみました。

続きを読む "体操競技を楽しく観戦する方法" »

DHPの管理人さんにお会いしてきました

過去エントリーお施主さんと建築家をつなぐSNSサイト「DHP」が提案する報酬体系は業界に一石を投じるでしょうかのコメント欄でDHPの管理人さんから意見交換したいとのご連絡をいただきました。少々メールのやりとりの後、六本木のSBIホールディングスさんを訪問し、管理人さんにお会いしてきました。

ご自身が建築家と住宅を建てた経験がおありで、特に住宅建築設計の現状や課題について正確に把握しておられました。そしてその状況を少しでもDHPで打開したいというアツい志をお持ちでした。また、当然ですが、ハウスコさん他のサイトとの「棲み分け」も考えておいででした。

話題は、サイトの目指す方向/一番サイトを見てほしいのはどのような人か/求められるコンテンツ/コミュニティ活性化のために何ができるか...などでした。これらはどのサイトでも考えなければならないことで、大きな課題を与えられたと思っています。WEB×建築というテーマには興味があるので、今後いいご提案ができればと思っています。

ブログに書いたことがきっかけで出会いがうまれたという事実に興奮しています。

注記:
本エントリーにて書くことは、DHP管理人さんの了解をいただいています。

年明けに体操ワールドカップ決勝の放送がありますね

過去エントリーでブラジルで開催中の体操ワールドカップは放送されないのですねと書きましたが、体操協会のテレビ放送予定のお知らせを見て、年明け1月14日に、BSで放送されることを知りました。ほっとしました。

  • 番組名・2006年ワールドカップ決勝(体操競技)
  • 放送内容・2006年12月16〜17日にブラジルのサンパウロで開催されたワールドカップ決勝の模様を放送。
  • 放送日時・2007年1月14日(日) NHK-BS1 19:10〜21:00 ワールドカップ決勝

2時間近くもあるのなら、てきぱきと各選手の演技を放映してくれることを願います。楽しみですね。

2006年12月29日

麻布十番ー六本木ヒルズー広尾ー四の橋

木曜日は、夕方まで仕事をして、ヒルズのTSUTAYAへDVDを返却しに行きました。ヒルズのライトアップはクリスマス時のままでしたが、人通りは激減。

hills061228.jpg

狙っていた「マイ・アーキテクト」は貸し出し中で借りることができなかったので、24シーズン5の続きのみレンタル。1階で「GA JAPAN 84」を購入しました。そのあとグランドハイアットでチーズケーキを購入。妻も私も空腹となり、テレ朝通りを広尾に抜けて、SoupStockへ。しかし少し足りず、四の橋の鳥亭でもう少し食べる。幸いに、娘は途中で寝てくれたので鳥亭を久々に楽しめたが、途中で目覚めてしまった。目の前には、サラリーマンのおじさんがタバコをぷかぷか吹かすという状況だったので、早めに退散。帰宅しました。GA JAPAN 84のvivocityの写真はさすが。広角が生きていて、その場にいるような写真。

GA JAPAN 84 (84)
GA JAPAN 84 (84)
posted with amazlet on 06.12.29

ADAエディタトーキョー
売り上げランキング: 5250

久々に、六本木「寿司屋のいけ勘」へ

今日は娘1歳の誕生日。夕方から両親と六本木で誕生日を祝うお寿司。はじめてお座敷へ。もちろん主役はまだお寿司は食べられない。代わりに大人がお寿司をゆっくりと味わう。いけ勘のばらチラシはやはり最高だった。

2006年12月30日

軌道修正ではなくリスタートで

ちょっと考えられないことですが、Movable Typeのバージョンを3.3にして以来、実は管理画面の一部がおかしくなっていました。エントリーを書くには問題ないのですが気持ち悪さを感じていました。昨夜、時間ができたので、あれこれしてみるとうまくいかない。結局最初からインストールし直しました。新年を目前にちょうどいいタイミング。スッキリしました。

ページによってはURLが変わってしまった部分もあり、サイト内リンクなどの変更作業はこれからです。ついでにタグ導入や、見た目の要素の追加などにも着手しようかと思います。

2006年12月31日

「ローマ人の物語(7)」その他にも手を伸ばしています

過去エントリー年末年始はローマ人の物語を読んで過ごしますで書いた通り、7巻を読んでいます。

ローマ人の物語〈7〉― 悪名高き皇帝たち
塩野 七生
新潮社
売り上げランキング: 55096
おすすめ度の平均: 4.5
5 「ローマ」な日々
5 リーダーとその人間性についての深い考察に満ちた傑作
5 極悪皇帝たちの素顔

並行してこれも。

はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語
吉田 武
幻冬舎
売り上げランキング: 7622
おすすめ度の平均: 4.5
5 もっともっと賞賛されてしかるべき”はやぶさ”
5 「はやぶさ2」実現のためにも本書を買おう、読もう!
4 情熱がほとばしる

これも少し。読むのは2度目。

WHAT IS OMA―レム・コールハースとOMAについての考察
ヴェロニク パテヴ 橋本 啓子
TOTO出版
売り上げランキング: 130500
おすすめ度の平均: 4.0
3 翻訳が非常に悪い。原書で読むべき。
4 現代建築家のひとつの方向性
5 こういう本を待っていたんだ。

この1巻を昨日、TSUTAYAでレンタル。まだ途中です。

ル・コルビュジェ DVD-BOX
レントラックジャパン (2006/09/22)
売り上げランキング: 10413
おすすめ度の平均: 4.5
4 フランス語を聞く上では.....
5 すっごく頑固者っぽい!
5 貴重な映像とCG技術で楽しませてくれる

そして本日TSUTAYAで借りてきたのはこれ。

マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して
レントラックジャパン (2006/09/22)
売り上げランキング: 4930
おすすめ度の平均: 4.5
4 建築家という生き方
5 大御所登場!

プロフィール|TANAKA, Yoshiki

株式会社OPQ代表。主にWeb制作の企画進行をしています。

カテゴリー