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仕事場と自宅とのファイル転送とバックアップ用に、オンラインストレージが使いたいという理由で契約した「.Mac」。今思うとそれだけのために年間9800円は高い気がしますが、あっという間に9ヶ月くらい経過してしまいました。仕事場のWindowsマシンと自宅のmac、自宅のmac同士(OSXとOS9)のファイルのやりとりにも使う程度だったので、もう更新はしないかなと思っていたのですが、先日その考えをあらためました。
原美術館(東京都品川区)が好きです。

やわらかな風景
たんたんとした四コマ漫画。
普通の風景へのいとおしさ。仕事場を自宅以外に借りることになって、妻が提案してくれたのが「ネスプレッソ」。ネスレが出しているエスプレッソマシンで、コーヒーのカートリッジを入れて、水をセットし、ボタンを押すだけで、水を圧縮して加熱し、エスプレッソがトポトポと出てくるというものです。
久々に六本木AXISビルに行きましたところ、倉俣史朗設計のスパイラルがなくなっていました。
脇の壁に「倉俣作品を保存し続けます」というようなメッセージがあったような気がするんだけどなぁ。あっという間になくなって、全く別の店になっていました。
Mac mini用にApple Keyboard (JIS)を使っています。このごろ夜中にこのブログを書いていると、キータッチの音がうるさく感じられてきました。購入した当初はなめらかで感触がいいなぁと思っていたのですが、私にはストロークが深すぎる気がしてきています。
20世紀に撮られた写真が、見開き左右1枚ずつを原則に掲載され、1100ページを超える、意味的にも物理的にも巨大な一冊。収録されたそれぞれの写真には一行だけの説明がありますが、解説はありません。そして当然ですが、ほとんどがモノクロ写真です。
たしか2年前のクリスマス、六本木のランダムウォークストライプハウスのセールで3000円で購入しました。少しだけ使用感があり、少々迷いましたが買うことにしました。(正確には妻にクリスマスプレゼントということで買ってもらいました)

20世紀を記録する写真過去のエントリーにも書きましたが、今年6月に六本木ル・ベインギャラリーで展示されていた「without thought 7 breakfast」が東京デザインウィークということで±0青山で特別展示されているとのことです。
もう一度実物を見ておきたい気もしましたが、本日終了ですか。。。
会場に入ると真っ先に目に入るのは真っ白なわた。繊維をほぐしたものだそうですが、ギャラリーの壁のすみを隠していて、大げさにいえば雲のなかにいるようでした。触っていいのかなぁと周囲の様子を伺ってみますと触っている人がいました。そこで私も触ってみますと、けっこうしっかりした繊維でした。ラグのために選んだ繊維だそうです。ラグは振り返ると壁に丸いものが掛かって展示してありました。

読んでみた、と言いたいんですが、読んでいてなんだか全然、頭に入ってこないんです。
話があちこち飛んでいって(それはまるでwwwのリンクのように)、それをまた良しとしているようで。
もちろん少々時間をかけて目は通しました。「情報探索」を軸に、古今東西/過去現在のネタを集めています。コンパクトな本ですが、内容は濃くてよくまとまっていると思います。でもね。。。確かにいろいろ話題があるのはわかった。で、どうする?なんですよね。今の私が欲していない内容なのかもしれないなぁなんて思いもしましたが、もう一度焦らずにじっくりと読んでみようと思います。
先週のエントリーTBS情熱大陸に体操・冨田洋之選手が登場にも書きましたが、楽しみにしていた番組の放映です。
野球で30分ずれ込んでいたため、慌てて予約設定を変更しましたが、結局、放映と同時に見てしまいました。危ない危ない。「野球ってそんなに偉いのか?」と、体操には特に関心のない妻がナイスな一言。(野球ファンの方々にはすみませんが)
よく考えたら、Google AdSenseの支払口座確認用のデポジット入金でした。
数日前のエントリー吉岡徳仁「スーパー ファイバー レボリューション」に行ってきましたにも書きましたが、先週、散歩がてらAXISビルに行ってきました。見終えて、さぁ帰るか...というところでふと気になる展示が視界にはいりました。白い壁に時計が沢山かかっていて、ガラスケースも並んでいます。同じフロアで、SEIKOの「Power Design Project」というものが展示されていたのです。
11月になり、我が子が無事に生後10ヶ月を迎えました。
この間、私が自分のデジタルカメラで撮った我が子の写真は、ざっと1600枚。
1ヶ月に160枚、1日平均5.3枚。確かにそれくらいは撮っています。
このまま進めば約2000枚になります。実際には、これに加えて妻がデジタルカメラ、携帯電話のカメラで撮る分もありますから、この1.5倍はいくと思います。となると、我が子は生後1年間で3000枚の写真を撮られることになりそうです。
友人と呑みながらのばか話。「じゃぁ好きな女性のタイプは?」(童貞臭が漂います)
そう聞かれて「伊東美咲、かな」と答えてしまいました。
時期としては伊東美咲さんが、電車男とかで話題になる前、まだそれほどメジャーじゃなかった頃だったとと思います。
いくら酔っぱらっていたからといえ、それはないんじゃないか?と、いまあらためて自分に問いかけています。
正確には、「上田義彦の「美咲」という写真集が気になる」と言うべきでした。
今でも後悔しています。

ただただ美しい
買わなくてよい!
静かな傑作デザインをリニューアルして以来、マンションの頭金が貯まっていない私でも、読み物として楽しめるようになった雑誌「住宅情報 都心に住む」ですが、後半の、物件の広告ページの量がこのごろ激しく減ってきていると思います。
そのため、本としてドンドン薄くなってきています。手持ちのバックナンバーは処分してしまったので、写真で比較することができないのですが、とにかく薄くなってきています。都心の物件数が減ってきているのでしょうか?
バージョン3.2からバージョンアップする場合には、コンフィグファイルをそのまま使えるそうなので、フムフムと言われた通りに作業します。作業が無事に終わり、ブログを確認すると、右下の「powerd by」のところのバージョン表示が3.2のままです。あれーと思って検索したら、あらためて一度「サイトを再構築」しないといけないのですね。なんだ。
まぁ、それだけです。
もう4年も前になりますか。東京国立近代美術館で開催された展覧会「連続と侵犯」で、彼の作品である、巨大で超リアルな赤ちゃんの立体像「Big Baby#3」を見て以来、ロン・ミュエクはとても気になる存在です。
元は映画のSFX分野の職人だったとのことで、持てる技術を生かしてアート分野に転身。1996年「Dead Dad」と題された男性が(死して)横たわる像は102cm。1999年のヴェネツィアビエンナーレでは巨大な少年が座る像「Boy」を発表しています。
そんなミュエクの新作が載った本が発売されるようです。
品川駅から新幹線に乗る際にはいつも、港南口側のDean&Delucaや、あおい書店によるのですが、港南口から外にでるたび毎回気になる建物が左手にあります。それがSONYの新オフィスビルです。
彼が自動車事故で不慮の死を遂げた2004年1月から、もう少しで3年ですか。。。
いわゆる「スモウブック」。最近はTASCHENタッシェンとPHAIDONファイドンが巨大な本を次々に出していますが、そのはしりだったような気がします。フィリップ・スタルクが台を設計したことでも知られていますね。
欲しいんですが、80万円ですからねぇ。ちょっとまだ手がでないです。。。もうこの本自体がアート作品みたいなものですよね。
男の赤ちゃん、首都圏中心に比率低下を受けて(釣られて)なんですが。
「男の子と女の子どっちがいい?」
子供が生まれるということになると、よく聞いたり、聞かれたりする問いですよね。私も子供のはなしになると、ときどき話題にします。この質問に対しては私は心から「どちらでも」と(娘が生まれる前も後も)思い続けています。みなさんどうなんでしょうね。友人のなかには「絶対に娘がいい」と言い切る人もいたりします。
またしても欲しい欲しい病を発病しました。しかもまたしても巨大本です。発売当初はあの糸井重里氏も買った〜とほぼ日で書いておられたように記憶しております。
お値段はお手頃でございます。
重さも気になるところです。
過去のエントリーTBS「情熱大陸」を見ましたでも書きましたが、今週土曜日の個人総合の時間は、テレビ放送を録画してあとから見ることにして、日曜日の種目別を見に行こうと思っていたのです。
ところが、第60回全日本体操競技選手権大会レポート1 事前記者会見のページで各選手のコメントをみたら俄然、土曜日の個人総合のほうを生で見に行くべきだと思い始めたのです。
あ、米田功選手が久々に出場するのですね。
写真家の上田義彦氏が家族を撮り続けた写真集。発売からずっと気になる存在でしたが、先日ついに購入しました。ちょっと値が張るので「ヤフオクで?」なんて思いが一瞬よぎりましたが、えぇいそんな辛気くさいこと行ってる場合か!今すぐ見たいんじゃあーとレジに1万円札を叩きつけ(もちろん5千円札でも可だったのですが)、しっかり領収書をもらいました。(経費で落とせるかは不明です)
買った当初、写真の黒が濃すぎる気がしていましたが、折に触れてページを繰り、時間が経過するにつれて、慣れてしまったのでしょうか、それほど黒いとも思わなくなりました。
妻が、桐島かれんファンということもあって発売当初から注目の一冊でした。発売時、徹子の部屋に出演されていましたね。また、最近、CMや雑誌での露出が増えているようですね。
いよいよ2007年3月に開館となる、東京ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHT」。いままで日本になかった、デザインをテーマにした施設ですね。開館を前に、AXISギャラリーでプレ・オープンイベントが本日開催されました。事前に予約していってきました。Talk 1(初日)のテーマは、「Designing 21_21 DESIGN SIGHT — デザイン施設のデザインを考える」でした。
正直言いまして、2日目が目当てだったので、一応行ってみますか...という気持ちでした。
で、結論からいいますと、良い意味で裏切られたかなと思います。えぇ確かに「サプライズ」が用意されていました。

会場に入ってみると、ロゴマークのプレートを職人さんが作る映像がプロジェクターで流れていました。ほぉー「ものづくり」の現場にこだわりたいというメッセージかな...なんだかAXISフォーラム小泉誠さんの回を思い出すなぁ...と漠然と眺めていました。今思うと、これがサプライズの伏線だったのです。
いつの間にか、始まっていました。もう11月ですものね。

これから外出して用事を済ませてから、またAXISビルに行くわけですが、昨日のエントリーを書きながら眠くて、後半は息切れしてしまいました。一夜明けて、少しだけ追加してみたいと思います。
LANハードディスクというものを買おうかなと思っています。当然ですが目的は、複数のPC間のデータ共有とバックアップです。特に、私と妻とがそれぞれデジタルカメラで撮った娘の写真が増えてきていてそれをやり取りするのが面倒なので、データを1カ所にまとめたいのです。
ちなみに、自宅のPC環境は、私がMacintoshで、妻がWindowsです。それぞれ1台ずつ使っています。
例えば、これなどどうでしょう。

だめ
少し気になるファンの音他にも...
今日は観戦に行けませんでしたが、日本体操協会のサイトを見ると、結構、意外な結果ですね。
塚原選手も、米田選手も頑張ってほしいです。
もう今日ですが、土曜日、代々木に見に行きます。
ちょっと、レポートしにくい展開でした。セッションといいますか、その場に行かないと味わえない体験があったと思います。
スタート直前のようすです。

昨夜と同じく、21_21の概略説明のあと、深澤直人さんから始まりました。
気象情報どおりではありましたが、あいにくの雨の中、代々木に行ってきました。

12時半には会場入りしました。客席の埋まり具合はまぁまぁでした。やはり代々木の1階席は選手との距離が近くていいですね。
試合開始は14時50分からとのことで、まるまる2時間は、選手のアップを見ていました。えっ? 2時間も何してるの? そうお思いのかたもいらっしゃるかもしれません。しかし、体操の技と選手について多少の知識があれば、これが本番の試合観戦と同じくらい楽しいのです。2時間ちょっとはあっという間でした。
もともとの個性やその日の体調によって、このアップの過ごし方というのは、選手によってさまざまです。体の動かし方としては、早い時間から得意な種目で得意技をガンガン繰り出す選手もいれば、ゆっくりとアップしていく選手、あまり動かない選手。過ごし方としては、やたら楽しそうに他の選手と話している選手もいれば、イヤホンで音楽を聴きながら自分の世界に入る選手もいます。
このアップでの状態をよく見ておきましょう。そうすると実際の試合の演技との比較をすることで観客としての楽しさは倍増します。特に、全体的に動きの良い選手を見つけること。その選手の演技を追っていけば観戦における「軸」がうまれます。この軸というのは少し説明が必要かもしれません。体操男子は6班に別れて演技しますから、6種目同時に常に誰かが演技しています。初めての人はどこを見たらいいかわからなくなると思います。そこでこの「軸」です。注目の選手(まぁ知名度などで好きな選手でもいいわけですが)を自分なりに決めておいて、その選手の演技はかならず全部見るようにするといいと思います。
動きの良い選手、好きな選手、その他には、アップで同じ技をかなり入念に練習している選手がいます。その選手も注目です。その種目の本番演技は必見です。祈るように応援することができます。
ところで、今日、私が見ていて動きがいいなぁと思ったのは関口栄一選手でした。
sanaimasafumi.jpは、型破りの斬新なサイト。一方、佐内正史の写真ブログ「サナイマ」はプロジェクトの様子がうかがえて楽しみだったのですが、このところ更新が途絶えてしまって残念です。
佐内さんは「ロマンチック」「夏秋冬秋」など、定価1000円くらいの、価格をグッと抑えた写真集を今年出しておられます。
さて、そのロマンチックを購入し、ながめてみました。その感想について書いてみます。
これまで風の向くまま、気の向くままに書いてきましたが、カテゴリーが対応しきれていません。自分でも「このエントリーはどのカテゴリーにすべきか」と小一時間迷ってしまうこともあります。そこで近々、カテゴリーを再検討したいと思います。各エントリーのURLにカテゴリー名は入ってないので意味上の整理以外には変化はないと思われます。
前エントリーで、佐内正史「ロマンチック」の小ささが読み手に誘発する感情について書きました。ところで、そのちょっと前に発売された、佐内さんの写真集「夏秋冬秋」は、「写真集の大きさ」という点でロマンチックと好対照だと思います。
夏秋冬秋は、縦342mm×横370mmと大きいのです。全12ページ、1000円の「カジュアル」な写真集です。
宣伝ですが、この写真集を佐内さんと共同出版したマッチアンドカンパニーの書籍販売サイト「book shop m」で夏秋冬秋は販売中されています。実は、私はこのサイトの制作をお手伝いしました。
1年くらい前だったと思いますが、(またしてもですが)六本木AXISビルの1階にあるLIVING MOTIFにて「cuboro」(キュボロ)というおもちゃに出会いました。まだ購入していませんが非常に気になる存在です。
ご存知のかたも多いと思いますが、ご存じないかたのために、www.cuboro.chにあった写真を拝借。ご覧の通り、まさに説明書不要のおもちゃです。

穴の空いた5センチ角の積み木を積み上げて、上から玉を転がして遊びます。穴の空き方がいろいろなのがポイントで、見えないところにも玉の通り道ができるところがいろいろ想像できて楽しいでしょうね。
本家スイスのサイトcuboro.ch(英語)を見ますと、2006年にスイスやドイツで大会も行われているそうです。
森美術館での展覧会「時間の終わり」も記憶にあたらしい...と書き始めましたが、もう1年が経とうとしているのですか...とにかく、杉本博司の「苔のむすまで」を読みました。

所有感
杉本氏の発想の源に触れることができます。
知識の泉に浸った気分雑誌「和樂」の連載を本にまとめた一冊。杉本氏の作品の背景にある考えや、関連して日本文化についての解釈などが書かれていて、読み応えがあります。文章と連動して代表作も多数収録されていて、目にも楽しい一冊です。装丁も注目です。表紙カバーのおもて面に作品「World Trade Center(1997)」を持ってくるあたりは、(装丁上/ビジネス上)狙った感がありますが、裏面には、三十三間堂の千体仏を撮った「Sea of Buddha」が印刷されてます。これはカバーを外してみて初めてわかること。森美術館での展示を見たものとしては本のサイズに縮小された作品は展覧会の作品ほどパワーをもちませんが、それでも十分楽しめます。
ところで、私にとって最も興味深かったのは、杉本氏が10年間、ニューヨークで骨董商をしていたころのことが書いてある「骨の薫り」の回です...
SBIホールディングスさんが建築家コミュニティDHP(デザインハウスプロジェクト)という「ソーシャルメディア」(=SNSですよね)を立ち上げたそうです。
サイトの説明をみますと、SBIホールディングスは、特にマージンを取らず、不動産業活性化を目的に広報上のツールとしてこのサイトを運用していくようですね。
サイトを見ていてなんといっても気になる点としては、コンセプトのページで提案されている報酬体系です。
先日、新幹線で移動することがあり、その間に読んだのが「東大脳の作り方」です。教育現場の問題が沸騰している昨今に、幸か不幸か、本書の出版はまさにタイムリーですね。

今後に期待
非常に優れた受験勉強の本
宝の持ち腐れ以下、表紙カバーから引用します。
乗り込む直前の駅構内の本屋さんで目についたので衝動的に買った本でした。正直言って、あまり期待していませんでした。まぁ「狙った」タイトルに乗ってみようか、それくらいの気持ちでいたのです。
先日のエントリーで佐藤卓さんもスピーカーのひとりとして参加されていた講演会にいってきたことは書きましたが、2006年10月21日(土)〜2007年1月14日(日)の会期で、水戸芸術館にて、佐藤卓展「日常のデザイン」が開催されているとのことです。
佐藤卓さんといえば、ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)での展覧会に行ったよなぁと検索してみたら、なんと2年半も前のことだったのですね。あぁ時の流れは恐ろしい。
そのgggでの佐藤卓展 PLASTICITYでは、1階に例の巨大「おいしい牛乳」や、これもまた巨大「キシリトール」が横たわっていたのを思い出します。そして地下は「デザインの解剖」がそれぞれ展示台におかれ、グリッド状に展示されていました。ただでさえ広くはないところに、展示物がぎっしりで、さらに会期のおわりのほうだったため、人がみっちり立っておられました。私は残念ながら、デザインの解剖はいずれ本を購入することを固く心に誓いながら、早々に退散させていただきました。懐かしい思い出です。
サイトで展示内容を見ると、佐藤卓さんの、ほぼ全仕事が展示されるとのことです。
gggの展示から、FOMA端末など、最近2年間の活動の成果も含まれるわけですね。そして新作ですか。これは行くべきですね。
水戸は上野から常磐線で片道約2時間です。2時間ですか....
横山裕一さんのイラストを最初に目にしたのは、たしか雑誌サイゾーでだったと思います。最初に見たのは特集などの記事にイラスト1点ものだったと思いますが、その後すぐに、数ページの漫画スタイルをあちこちで見かけるようになりました。その漫画スタイルの作品は、セリフはほとんどない一方で効果音が多用されます。山場も落ちもあまりありません。しかし決してストーリーが無意味というわけではありません。登場人物たちが目に全く表情を浮かべずに、淡々と何かに取り組む姿が描かれていることが多いです。そんな内容です。非常に形容しにくいのですが、とにかく1度見たら忘れられない表現形式です。
雑誌「広告」だったかな、インタビューで、漫画という形式は借りているだけ、定規やコンパスを使って書く、一作一作にすごく時間がかかる、というような趣旨の発言をされていた記憶があります。この人はもはや漫画家ではなくアーティストだなーとそのとき思いました。
そんな横山裕一さんの近作が「横山裕一カラー画集」(ブルーマーク)です。これは買いですね。
同時に、30センチ四方程度の大きさでポスターも発売されてます。漫画の特にアクション的な表現を多用されてきた氏ですが、このカラー画集では、キャラクターの正面顔を水彩画で描くなど、アートに近づいてきているように思います。
所用で数日間、静岡に行って来ました。概ね天気は良好で、すっきりとした青空のもと、富士山を拝むことができました。

富士山となると必ず思い出す人物が私にはいます。高校時代の数学の先生です。実際に先生の授業も受けていました。先生は教師としての活動の他に、富士山の登頂回数を増やし続けることをライフワークとしていました。私が学生の頃たしか50歳くらいで登頂100回くらいだったと思います。
先生は、つい数年前に登頂400回を成し遂げ、その記念に本を出版されていたことを、ネットで偶然発見しました。
それがこれです。タイトルは「限りなきオマージュ富士山―400回までの登頂記録」。いいですねぇ。もちろん買って読みました。
当時、50歳にして、体の鍛え方が半端じゃありませんでした。
六本木ヒルズのTSUTAYAにて、Project:ARTS AND CRAFTSというものの展示に出くわしました。
あの、入り口はいって左に進んで奥の角の展示コーナーはいつも、あそこの展示内容自体を目的にしていくということがなくて、私の場合、写真集のコーナーをずーっと舐めていって出くわし、あっ今度は何の展示だろ?と思うのが常です。そう考えると、TSUTAYAさんもあのコーナーのアピールの仕方をもう少し考える必要がありそうです。
写真を撮らなかったのが残念ですが、今回は出くわしてみるとボロボロになった褐色の古本が積みあげられています。はてなんだろと見てみますと、そばに展示してあったのが、ユトレヒト「100 BOOKS」でした。
ユトレヒトといえば最近は「表紙とカバー」をあちこちで見かけます。ペーパーバックを中心に、カバーデザインを集めた一冊ですね。
「100 BOOKS」は、これとは対照的に、本の中身を、しかも実際の古本を束ねて製本したものなのです。

(ユトレヒトのサイトから画像を拝借しました)
Googleで著名人の人名で検索しますと、amazon(時には楽天も)の広告が定型で右のスポンサー欄に出てきます。
例えば、こんなふうにです。

私も人名で検索しておいてではありますが、人名がハイライトした形でスポンサー広告が出てくると、すこしドキッとしてします。そんなことありませんか?
大抵、人名検索で出てくる広告はamazonなので、お金のかけ方が違いますなーと思います。いくらAdsenseが小額でできる広告だからとはいえ、扱う著者の人数だけやるとなったら相当な金額になると予想します。
ところで前述のドキリですが。
グーグル礼賛とは別の認識を与えてくれる一冊でした。グーグルやアマゾンが持つ技術内容に触れながら、情報の多様化と一極集中が一見相反するようですが同時に進んでいるのではないかと読み解いています。

ああ毎日新聞
WEB2.0解説本の一つではあるが
一極集中化の波に抗し得るのだろうか??
ふらりと立ち読みして「これからウェブの小売りで生き残れるのは、在庫スケールを持っているトップの企業、ヘッドだけではないか」というくだりを目にし、気になって購入しました。
過去のエントリーSONYの新オフィスビルを近くで眺めてきましたで、夜景についての期待感を書きました。またしても品川に夕方、用事ができたため、これ幸いとちょっぴり足をのばして撮影してきました。
電柱でカメラを固定して撮ったつもりでしたが、結局少しぶれてました。

期待したほど透明感はありませんでした。やはり建物として水平方向の抜けは良くないですね。
昼の方がずっと透明感がありました。
もう一ヶ月も経ってしまいましたが、10月あたまに、青森県に足を踏み入れてきました。人生初の青森県でございます。目的の1つはこれでした。
JR弘前駅の様子です。

駅から会場まで歩いていきました。市内の至るところにAtoZの立て看板が設置されていたり、電柱に飾りがついていたりと、地域こぞっての盛り上げムードでした。
駅から商店街を通り、歩いて20分程度、緑の芝生も美しい公園が現れます。

写真左にAtoZの一部である「A」や「Z」のアルファベットの形の立体が倒れていました。おぉ粋だなと思ったのですが、この日の前日はすごい強風だったので、おそらく風で倒れたものをそのままにしてあったのでしょう。
そしてこのカーブを進むと、煉瓦の建物が現れました。
サイトだけをみて、いくつかピックアップしてみます。
これらについて、サイズ、ページ数、レイアウト、入れられる文字、データアップの方法、納期、価格、で比較してみました。ちょっと前のエントリー青森県弘前市、奈良美智AtoZにアートとエンターテインメントの境界をみましたとおなじタイミングで行ってきましたよ、青森県立美術館に。
約400案から当選の青木淳設計/最後の県立美術館(でしたよね?確か)/三内丸山遺跡という場所性・・・となれば、見に行かないわけにはいきません。
敷地はJR青森駅から直通バスで10分ほど。三内丸山遺跡のすぐそば、総合運動公園だったところをアートのために利用していこうというグランドデザインのもと美術館が計画されたそうです。体育館や競技場の脇を通り抜けてバスは奥へ奥へと進むとだんだんと気分が高まってきます。
木々を背景に真っ白なボリュームが出現。近づくと壁の煉瓦のディテールが感じられるようになってきます。入り口が沢山あって(7つ用意してあるそうです)一瞬「?」ですが、すぐにわかります。写真はメインの入り口。カーブしたひさしの下はさながら縁の下です。

この位置で振り返ってみますと...
買ったときに夢みても、その通りには使えないもの...それは手帳です。少なくとも私はそうです。
2006年も残すところ1ヶ月と半分ですが、今年はモールスキンの方眼ノートとD-BROSクリエイターズダイアリーで過ごしました。

想いの外書き易い
写真がよくないが使いやすい
文字を書くにもsquaredがいい結果としては、なかなか当初思ったような使い方にはならなかったです。難しいものです。
一時期は取り壊しの危機に瀕した国際文化会館が2006年の7月にリニューアルオープンしていました。
もちろん、DOCOMOMO建築100選に選ばれています。

ということで、レストランで昼食をいただいてきました。
勝手にもう少し研究的な内容を期待していましたのですが...
都内で地形が特徴的なスポットをトリガーにして、地図を手に自転車でフィールドワーク。その場所にまつわる歴史と風俗も含めてエッセイ風にまとめています。

発想は面白い
“ニュー・アカ”のレトリックで誤魔化しているだけ
縄文地図を片手の東京散歩〜心安らぐ世界ちょっと勝手に期待しすぎたかなーと個人的には思いました。しかし、それでも評価できないわけではありません。
無添加石鹸の販売サイトを10月に公開し、販売を開始したことは、以前のエントリー体にも環境にもやさしい。無添加の石鹸を販売と、無添加石鹸ブランディングサイト(Flash)をリリースしましたで書きました。
これらのサイトをつくる準備として、製造元である桶谷石鹸株式会社の桶谷社長にお会いし、取材をさせていただきました。
桶谷社長は情熱的な職人さんでした。お会いできて良かったと思います。
今後、そのときお話いただいた内容を公開していきたいと思います。ご期待ください。
10月の青森で、AtoZと青森県立美術館の他に、棟方志功記念館に行ってきました。
駅からゆっくり歩いて30分くらいでしょうか。まちなかに突如庭園があらわれる、そんな印象でした。
入り口を少し入ったところから池越しに建物を臨みます。1階はピロティで展示室は2階にあります。
外観は、校倉造り風ですね。とはいえ、建物自体はRC造なので、あくまで見た目だけの校倉造りです。

西野達「天上のシェリー」は良かったです。
写真は7月に行ったときの様子。屋上の小屋が少しだけ建物から飛び出ている様子を見上げて撮りました。上での様子は仮設の階段が怖くて怖くてまともに撮れませんでした。

そして今度は木村伊兵衛さんですか、行かないわけにはいきません。
明日、行ってこようと思います。

やっぱり木村伊兵衛はすばらしい
ヒューマニティ溢れる写真ファッション・ブランドのwebサイトについて調べていました。特に巨大ブランドのサイトは、大抵の場合いまいちだという先入観(数年前はそうだったのです)でいましたが、そのなかでGucciのサイトをみて、しっかりとムービーで銀座のビルについて紹介しているのを見つけました。結構長いですが必見です。
GucciのサイトからGucci GINZAのイメージを拝借。

カフェもあるのですか。一般客も入れるのですかね。今日、チャンスがあれば行ってみようと思います。
私にとっては、トム様といえばクルーズとはならず、断然トム・フォードになるわけです。
またしても巨大本ですが、「TOM FORD」は誕生日(いや、クリスマスだったか)に妻からもらいました。広告で使われたビジュアルが満載です。モダンありSMありと多彩にわたる表現が味わえます。トム・フォードも時々出てきます。

Cinderella Story
★★★★★世界最高のアーティスト、Tom Ford!!
トムに乾杯!彼がどのようにしてGucciのアートディレクターに抜擢され、そして辞めることになったかは、「ザ・ハウス・オブ・グッチ」が詳しいです。

ドーハ・アジア選手権2006のロゴでした。太陽/空/大地/海などを人の形にする、定番の手法です。いままでにも十分沢山、同じようなものを目にした記憶があります。
アジア選手権の体操競技のスケジュールは、日本体操協会のページ第15回アジア競技大会-体操競技によると、
そして出場選手は、予定では
そして12月16、17日にはブラジルのサンパウロでワールドカップ決勝があるそうです。
先日のエントリーメゾン・エルメスにて開催中の「木村伊兵衛のパリ」に行ってきますで予告しました通り、本日エルメスに行って参りました。

いよいよ年末(プレゼントシーズン、なのか?)ということもあり、店は結構混んでました。すーっとかき分けて進み、奥のエレベーターで8階へ上ります。
銀座経済新聞などに写真がありますが、コンスタンティン・グルチッチの会場構成が、新しい写真展の展示方法を提示していて良かったです。
過去のエントリーGucci GINZA はもう完成しているのですかのとおり、エルメスの「木村伊兵衛のパリ」のついでに見てきました。

見てきたといいつつ、うかつにも地図をよく見なかったため、突然出くわしたいう状況でした。OPAQUEの隣ぐらいかなーと思っていたら、和光の数件隣で、Diorの向かいだったのですね。良い場所です。時間の都合で今回は内部には入りませんでした。外観だけです。
過去エントリー近々、カテゴリーの整理をしようと思いますで、整理すると書いた頃は、カテゴリーごとにどんな内容を格納するか定義しておこうと思ったのですがまだやっていません。とりあえず最近書いた内容で多かった「建築」「体操競技」をカテゴリーに追加しました。
タグ使えば?というご指摘をコメントでいただいて、確かに!と合点したものの、まだ使っていません。むむむ。
ところでアクセス数が伸びてきています。情熱大陸の冨田選手について書いたTBS情熱大陸を見ましたを中心に体操競技に関するエントリーへ、検索エンジンから来ていただいてる方が結構いらっしゃるようです。テレビってすごいなーと思います。期せずして嬉しいことでございます。好きで書いていることです。
アクセスログは月単位でまとめて報告したいと思います。
考えるのもいいけど、とことんやれば結果はついてくるぜ!とガツーンと言われた、そんな読後感。

含蓄に富む言葉この質問を許すほどに本書は(というか元の講演会は)自由です。対する森山さんの答えがいいですね。(自分の仕事の考え方について一通り説明した後で)
ところで巷では「やらせ質問」が問題になっています。質問がなかったら困る、変な質問が出たら困る、質問じゃなくて意見を言い出したら困る、そんな懸念もやらせの一因だと思います。質問をコントロールしたら意味ないでしょうにね。
本書では、森山さんへの沢山の質問と、それに対する森山大道さんの応え(答えというより)が聞けます。いくつか質問を紹介してみましょう。
もうあちこちのブログで皆さん書いておられるのですが、御田町 桃の木が良かったです。
先日、衝動的に行ってみました。もちろん、妻は以前からお店の存在について知っていて、私は妻から教えてもらい、いずれ家族でいくぞーと思っていたのです。店内は、置かれているもの等を眺めても、従来の中華料理屋さんというイメージとは違います。そして清潔で新鮮なイメージ。
さて、我々が頼んだのは、「ピータン豆腐/小龍包/酢豚/饅頭/五目チャーハン」でした。饅頭は途中から追加で頼みました。酢豚がおいしくて、そのたれを逃したくなかったからです。普通の酢豚とは違いますよ、これから行こうという方は是非オーダーしてみてください。
食について、遂に書いてしまいました。。。またカテゴリーを増やすのか。。。しばらく様子を見ます。
小さな女の子と、風景写真がページをめくるごとに入れ替わり立ち替わり現れる、32ページの小さな写真集です。ページをめくると女の子が成長していっていることに気づきます。そして間に挟まれる東京の写真。鮮やかな「今」を映し出しています。我が子でこんな写真集を作れたらと思いますね。素敵な一冊です。
ホンマさんといえばなんと言っても「東京の子供」ですよね。私は持っていませんが、初めて見たときに、すごくドキリとした記憶があります。なんというか、表情なく大人のような子供たちがそこには映っていました。そしてその取材先が(確か)郊外の新興住宅地の子供たちだったという点は、写真家の企画性というものを感じました。

「東京の子供」は、笑わない過去エントリーもう来年の手帳やカレンダー購入の季節、来年もD-BROSにしようかしらで書きましたが、その後あらためて実物をみて考えた結果、2007年は日記をモールスキンに書いていこうと思います。
これです。1日1ページですから、書いてない日は白紙のままです。1年通して日記を書いたことなんていままで1度もありません。小学校低学年のときに、半年くらいもったのがせいぜいです。果たして、どうなるでしょうか。しかもこのブログを続けながらですからね。
また、スケジュールはD-BROSにしようと思います。
本書の「ヤバい」は願いとしては「COOL」と同義、つまり良い意味での「ヤバい」なのですが、同時にこのままだと日本は「まずい」というほうの「ヤバい」をも意図しているわけですね。
本書を読むことで今後を考える刺激になればと思っている自分が一番(「まずい」ほうの)ヤバいのでは?感もあり、買い手に買う前からあれこれ考えさせるタイトルです。

自分のヤバさを感じる本
『未来予想図2.0』
メディア発のウェブ進化論か?というわけで本日、六本木あおい書店にて本書を購入し、読んでみた訳ですが、大意を一言で言うなら、「インターネットはただの技術だ、新しいデジタルのスタイルを提示しようぜっ」といったところになるでしょうか。
休日なので、また体操競技について書いてみたいと思います。これまでいくつか体操についてエントリーを書いてきました。実は、私は女子体操はあまり好きではありません。
好きになれない理由
3〜5は、まぁ同じことでしたね。
2についてはもう少し補足した方がいいかもしれません。かつては段違い平行棒で車輪をする選手はいませんでした。ところがどんどん技が高度化して、段違い平行棒の棒同士の間隔が体を伸ばして車輪をするのに必要な長さに足りないのです。開脚したり腰を曲げたり(腰をとるといいますが)して車輪しています。
さて、本題は3〜5です。競技スポーツが健康のためではないレベルに来ているのは事実です。各国ナショナルレベルで無傷の選手は少ないでしょう。皆なにがしかの怪我を抱え、手術もしていたりするでしょう。(一方で、共産圏の選手は大きな怪我をするとその時点で選手コースからはずれるという時代もあったそうですが) とはいえ、女子体操が20歳過ぎるとすぐにベテランと言われる状況はあまりにもちょっと...と思っていたわけです。
ところがその常識を覆して31歳でメダルを取る人物がいるのです。それがチュソビチナ選手です。
過去エントリー野口里佳「鳥を見る」は、結婚式の記憶とともにで書いたように、2004年に結婚式を原美術館で挙げたのですが、今年の5月に「舞い降りた桜 ザハ・ハディドとめぐるドイツ銀行コレクション」を見に行った際、写真を数枚撮っていたので、せっかくですからアップしておこうと思います。
2階の外の踊り場はちょうどミュージアムショップの上にあたりますが、そこから中庭を見下ろした一枚です。ちょうどこのときは、ザハ・ハディッドの巨大オブジェが設置されていました。白くて波打っているのがそうです。

奥のカーテンを閉めた状態になっているガラスのボックスが、室内の結婚式を行う場合の部屋です。
過去エントリー100年の本の歴史を一冊にした、ユトレヒトの「100 BOOKS」が素敵ですでも書きました、六本木ヒルズTSUTAYA内で展示中の「100 BOOKS」がまだ展示中でした。日曜日にTSUTAYAに寄ったので写真を撮っておきました。
こんな具合です。古本がテーマですから、朽ちかけた/解けかけた褐色の古本が山のように積まれています。ほこりっぽい印象です。

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けやき坂のふもとのT字路にありました。けやき坂を降りていくとちょうど正面になりますね。かつてバーデルソーレがあった建物の仮囲いに貼ってあります。少し気になるビジュアルです。

今年のテーマは「Eternal Moment」。このビジュアルは「Eternal Lovers」というそうです。ところで、アーテリジェントクリスマスという言葉、初めて聞いたように思ったのですが、決してそんなことはないようですね。いままで心のフィルターに引っかかってきませんでしたが、今年は引っかかったようです。
イルミネーションの様子は、過去エントリー六本木ヒルズのイルミネーションが始まっていましたをご覧ください。
だんだんエントリーの内容がユルくなってきている気がしないでもありません。しかも週明け早々に。しかし、見るたびに思っていたことなので、エントリーしておこうと思います。
港区南麻布に象印の東京支店があります。その建物がですねー象に見えます。

今年始めに開催されていた川村記念美術館でのゲルハルト・リヒター展は見逃しましたが、あちこちで必ず数点展示されている気がします。作品とその作り方について、そして1つの作り方をどのように展開していくかを考えるうえで要チェックな作家だと思っています。
下記は、増補版ということで、期待の一冊です。立ち読みした限りでは、結構多弁な作家のようですね。

感想として
読みごたえがありますしかし、まだ読んでいません。読んだらまたエントリーを書きたいと思います。
当ブログで紹介した本を一覧にしたいという思いと、面白そうだからいじってみるかという思いから、東京都港区で|気になる品々をご紹介を作りました。当ブログで紹介した本と関連して私が好きな本、気になる本をリストに入れていこうと思っています。
もう2ヶ月近く前のことになりますが、出光美術館に行ってきました。目的は、国宝 風神雷神図屏風 —宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造—です。

それにしても、混んでました。
出光美術館は帝国劇場のある帝劇ビルの9階にあり、専用エレベーターで上るのですが、既にそのエレベーターに乗るための行列が、地上の入り口のところで出来ていたのです。実は、会期終了間際の週末だったのですね。土日の早い時間に来るという選択肢もありましたが、子供もいますし、予定どおりに来れる保証はありません。
混んだ展覧会ほどグッタリするものはないと思っている私ですが、逡巡したあげく結局並んで入場することにしました。宗達、光淋、抱一の三風神雷神が揃うのを目にするのは滅多にないチャンスだと自分に言い聞かせながら。
列は案外とすいすい進み、専用エレベーターで9階に上りました。ベビーカーを押していたのでこういうときは難儀ですね。周りの人にも迷惑かけます。エレベーターを下りた私が見たのは、入り口脇のロビーで往復して列をなす人の群れでした。
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株式会社マッチアンドカンパニーさんの写真集販売サイトbook shop mの制作に関わっていることは、過去のエントリー「夏秋冬秋」...風景写真は一定の大きさが必要、そして宣伝を少々で述べました。
サイト制作の際には、まずこれから作るサイトをどのような人たちに一番見てほしいかを想像します。写真集販売サイトであれば、
話は脱線しますが、写真好きや写真集を日常的に買う人が身近に少ないです。
昨日、六本木TSUTAYAでまたweb制作に関する雑誌が創刊されているのを見つけました。タイトル名は...なんだったっけ。。。ともかく、表紙に業界で有名な方々の名前が沢山大きく出ていました。大抵どこかで出てくる人ばかりでした。
webデザインや制作に関する雑誌がどんどんと増えてきている気がします。そして出てくる人は大抵同じ(あくまで印象ですが)。この業界も一部のエスタブリッシュメントとその他多数として二極化してきているのですか。そしてこういう雑誌をありがたく買うのはその他多数のほう。雑誌もその層を狙って企画されているはず。
情報について知っているかではなく、どう思うかを大切にしたいですね。
まぁ、それだけです。
過去エントリー東京大学MEETシンポジウムは五十嵐健夫助教授の内容が良かったですでも書いた東京大学MEETシンポジウムですが、昨日(今頃?)シンポジウムの概要レポートがMEETのサイトにて公開されたようです。
いつ訪れても安心できる建築があります。私にとって法隆寺宝物館がまさにそれです。
写真は、今年2月に撮影したものです。

美術館建築では圧倒的な存在の谷口吉生さんの設計です。
谷口さんの建築には、直線、箱形で構成する/動線が体験を生み出す/アクロバットな構造は使わない、などの共通した特長があります。資生堂アートハウスなどの例外もありますが、近作はどれも直方体のボリュームを組み合わせた構成になっています。

パースがきれいな作品集法隆寺宝物館は、大まかに言うと、手前のガラスのボックス、奥に控えるライムストーンのボリューム、それらをつなぐ門型フレームの3要素で構成されています。そして、この建築を語るのに外せないのがこの門型のフレーム。これがこの建築の全てという気さえしてきます。
地上333メートルから見えてくる、東京・デザイン・ものづくりです。東京タワーという象徴的な場所から、お2人が東京とデザインについて、21_21の展望をおりまぜながら語り合っています。気になる発言をいくつか引用させていただきましょう。

もう3ヶ月前ですか。8月に東京国立博物館・平成館にて開催の「プライスコレクション若冲と江戸絵画展」を見てきました。プライスさんはフランク・ロイド・ライトとの親交があったとか、車を買うために親からもらったお金で買ったのが若冲の葡萄画だったとか、いくつも興味深いエピソードがあることを知りました。
若冲に関しては、着彩のものもよいのはもちろんですが、今回なによりも心を動かされた作品は、花鳥人物図屏風と、鶴図屏風でした(それぞれ公式ブログ「若冲と江戸絵画」コレクションブログからリンクしているはてなフォトです)。この墨で書いた絵は非常に迫力がありました。黒の濃さ、そしてほとんど一発で書いたような力強い筆の運びが見て取れました。
そして巨大本です。

Japanese Dream
本物を手でとって観てきました
★☆若冲の作品たちの魅力☆★この展覧会は、展示方法も、照明で新たな試みをしていました。均一な光ではなく自然光を再現し、床の間に金屏風を飾っているのを眺める気分になれる、つまり谷崎の陰影礼賛ですね。
そして作品も若冲にとどまらずバラエティに富む内容で、非常に充実していました。そのなかから、強いて一点挙げるとすれば....
過去エントリー来週はドイツでワールドカップ、12月はカタールでアジア選手権ですねで、日テレG+で放映と書いておきながら、今頃録画を忘れていたことに気づきました。油断していました。来週水木の再放送にかけたいと思います。
というかこれは10月に行われた「第24回DTBポカール」のことだったようですね。勘違いしていました。
巷ではサントリー学芸賞をきっかけに漫画論をめぐって騒がしいようですが、無関係に「手塚治虫 原画の秘密」は噂どおりの良書でした。

やっぱり「神様」!
歴史に残る本だ!全ページフルカラーで、解説は控えめ、原画が沢山紹介されています。コアなファンの方々には常識的なことなのかもしれませんが、それでも原画を見ながらの検証は見応えがあるはずです。
なんといっても、縦書きで文字だけのアイデアメモが見れたのがよかったです。「三つ目がとおる」のシノプシスでした。落語が大好きで三題噺なら無限に続けられるという手塚氏ですが、まず言葉だけでシナリオを考えるんですねー当たり前のことですが、創作には言葉が大切ですね。
単行本化の際には、広告を外したり、あらすじを消したりという必要な作業はもちろん、かなりの描き直しをしたらしいです。時間が足りなくなるのもわかります。

手塚治虫の花伝書--巨匠の驚くほどの謙虚さが感じられる本
漫画を書く意義が語られています
学校の先生も読んで欲しい!12月15日に15巻が発売だそうです。毎年1冊で15年。感慨深いですね。といいながら私は7巻の途中までしか読んでいません。6巻のアウグストゥスは記憶に残っております。11巻くらいまで持ってはいるのですがね...没頭する時間がないと読めません。あっ、でも10巻の「全ての道はローマに通ず」は都市計画的興味から先に読んだのを思い出しました。ということで、今年の年末年始の過ごし方が決まりました。

ゆっくりと急げ
ローマはなぜ帝政を選んだのか? アウグストゥスはいかにして帝政の基礎を築いたのか?
勉強になります
アッピウス・クラウディウス伝記
延々とインフラ話だけなのに、そこは塩野七生、さすがです
百聞は一見にしかず
塩野七生「ローマ人の物語」制作の舞台裏BLOGなるものも開設されています。やはりしっかり売れている本は、しっかりサイトも作ってていいですね。余裕が感じられます。新潮社のサイトもよく作られていますね。
新潮社によると、直島についてまとめた一冊が近日発売だそうです。
これは楽しみです。
私は、直島には去年の10月に初めて行きました。ベネッセハウスに2泊3日しました。ベネッセハウスは美術館と宿泊施設が一体になっています。美術館に泊まるという感覚は非常にエキサイティングなものでした。島という場所性がまたいいんですよね。同じときに泊まった人は海外の人が多かったです。
写真はベネッセハウスの展示室。この背後に安田侃の石の彫刻が吹き抜けのなかにあり、写真左手の中庭には杉本博司の作品が屋外展示されています。

SANAAによる新施設も出来たそうですし、島プロジェクトも次の作品が進んでいるようですね。また行きたいものです。というか毎年行きたいです。今年は行けなかったので、来年は必ず...と思っています。
「直島 瀬戸内アートの楽園」、買って読んだらまたレポートします。
追記:
と思ったらもうamazonでは購入できるようです!
過去エントリー写真集を日常的に買う人はいますか、どのように楽しみますかで、「写真集を見ていて楽しいのは、その写真が撮られた状況や空間を想像する瞬間だ」という趣旨のことを無邪気に書きました。少し補足しますと、写真家の写真を見て「あれっ普通の写真じゃん」と思ったものが、よーく見てみると「おぉこんなの良く撮ったなー」と思う、そんな瞬間が良いです。そう感じるのは大抵が、人を対象にしている写真ですね。スタジオなどに被写体が正座してーという、撮るべくして撮ったものではなく、もっとゲリラ的なもの=日常的なものですね。
そんなことを考えながら、本棚を眺めていましたところ、中平卓馬「中平卓馬の写真論」がありましたので、 中平さんの見解を伺うべく、再読してみたわけです。

姿勢は正しく結論は間違いだった
あるがままを撮る
切る本書はリキエスタの会によって復刊されたものなわけですが、すでにamazonでも、おおもとのリキエスタの会でも、在庫切れになってしまっていますね。残念です。
さて内容。本書の「なぜ、植物図鑑か」という章で、中平さんは自己批判をしています。それまでの彼の写真は、モノクロームでざらついていた。自分が世界をどのように見ているかというイメージを写真で表現しようという姿勢で撮っていた。結果そこに「詩」が生まれることを良しとしていた。しかし、そうではないのだと。世界は世界、自分は自分なのだ。自分が持つイメージを通してではなく、いかにありのままに世界を記録するかだと。そのためには、植物図鑑やカタログのように写真を撮らなければならない、しかもカラーで。という内容です。
創作が自己の表現行為だという従来の言説を否定する姿勢は、写真のみならず建築でもアートでもデザインでも、いろんな人が言い始めていると感じます。そこには、自分なんて大したものじゃない、過去の人々の積み重ねを大切にしよう、世界は自分が想像するよりもずっと広大だという思いが通底していると思います。これは、決して自己卑下というわけではなくて、世界への尊敬のまなざしなのだと思います。
またしても巨大本ですが...3年前の発売当初、六本木ABCで見かけてその巨大さと内容の充実度にたまげました。スケッチが沢山入ってるのがいいんですよねーでもまだ持ってません。
休日だったので、混むかなーと少し心配になりながら、初台オペラシティギャラリーに行ってきました。オペラシティには大きなクリスマスツリーが設置されていました。そして展覧会はあまり混んでませんでした。
残念ながら会場の撮影はできなかったので、写真はJDN|JDNリポート|伊東豊雄新しいリアルなどを見ていただくとして、あちこちで良かったという声が聞かれたので期待していました。
さて、感想ですが...
1945年から1980年まで、それぞれだいたい5年ずつを5本で、NHKが持つ東京の映像をDVDにしたのがこれ。

東京の移り変わりをたっぷりと観賞できます。NHKのアナウンサーの淡々とした説明が流れて、時が止まってその時代に入り込んでしまったかのような気さえします。映像のチョイスも興味深いです。もう、都市計画や建築が好きな人にはたまらないはずです。それから昭和好きの人。モノクロ映像が好きな人。といいますか、いま30代から上の人なら、すでに自意識があるか、どこかで生まれているかしているはずなので、みんな興味あると思うんですけどねー。
日本体操協会によると、先日の全日本のDVDの注文を受け付けているそうです。11月30日締め切りだそうです。
ラインナップは以下の4つだそうです。
しかし今回だけで売り切りなのは残念ですね。在庫を抱えることにそれほどコストがかかるとは思えませんが、売れないのでしょうね。より多くの人に映像を見てもらうチャンスを持っておくことは、体操競技のプロモーションを考える上で、重要な要素だと思いますが...
音楽雑誌に連載されていた電気グルーヴのトーク(というか激しくくだらない雑談、良い意味で)をまとめた一冊。内容は1997-2001年と少し前の内容ではありますが、激しく面白いです。ほんと、くだらないです。かつて夜中に電気のオールナイトニッポンを聞いて爆笑していた人なら、これを読めば読みながらにして彼らの声が聞こえてくるはずです。まりんも案外と気を吐いていてピリッとした発言をしています。

よくできた便所紙です
天才
世界の黒沢・・・年男過去エントリーオペラシティ「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展でガツンと一発、グッタリしましたで、初台オペラシティに行ったことを書きましたが、併設の東京オペラシティアーとギャラリー収蔵品展022「ブラック&ホワイトー黒のなかの黒」も見ました。これが期せずして良かったのです。
ブラック&ホワイトー黒のなかの黒作品を前にしてふと「これを家で飾りたいか?」という評価軸で頭がいっぱいになることがあります。「これは飽きがこないだろうなー」と思えるものは、家で(将来的に)飾ってみたくなりますよね(そしてそれに見合う広い家に住みたくなります)。いろいろな作家の作品が並んでいる時にそのように考えることが多く、今回はまさにそのような展示でした。
白髪一雄や吉原治良といったわかりやすいスタイルの、小さめの作品を久々に生で見れました。私が知識として持っている作家の作品は全体の半分以下でした。ただ今回はモノトーンな作品で、好印象の作品が多かったです。知らない作家の作品でも、良いのがありました。西野陽一「飛行家族」という作品は、二枚の屏風で、複数匹の猿が枝から枝へ飛び移っていく絵なのですが、淡い画面が良いなと思いました。
あまり時間がなかったのでサラーっと見てしまいました。チャンスあれば会期中にもう一度見に行きたいと思います。
過去エントリー谷口吉生「法隆寺宝物館」はわかりやすく安心な建築ですが...でも、ちらりと触れましたが、丸亀市猪熊弦一郎美術館(MIMOCA)についても、去年見に行きまして、写真があるのでご紹介したいと思います。
「美術館もひとつの芸術作品でなければいけないし、それは美術館のコンセプトに相応しいものでなければならない」というのが谷口さんのコンセプトとのことです。特にこの丸亀に関しては、猪熊氏と対話しながら設計していったそうです。(それはなかなか大変なことだよね)
ディテールなどは黄色い本の「谷口吉生「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・図書館」―建築を見る」が一冊まるごとでまとめていて、小さな本ですが詳しいです。図面がちょっと簡略化されすぎている気もしましたが、全貌をつかむにはこれが一番でしょう。
まずは正面から一枚。門型のフレームが庇となって来場者を迎えます。門型は白いボックスを覆い、白ボックスと門型の間にはガラスが入っています。白ボックスの脇と門型の側面との間には大階段が用意されています。
丸亀の門型フレームは、法隆寺宝物館のようにガラスボックスとライムストーンをつなぐものとしてではなく、大屋根的に全てを覆う構成。
こんなに真っ正面で撮ると写真としてやや稚拙な感もありますが、エントランスに近づいて門型フレームに包まれていく感覚を少しでも感じていただければと思います。
門型の側面、建物の外側を見ます。写真左側の住宅街に面していて写真奥に進むと、この建築のもう1つの機能である、図書館への入り口があります。手前の筒状のものはエレベーターです。建物の内側を見ますと、黒い小さな壁がエントランス。そして大階段。来場者は大階段の存在を意識させられてから建物の中へ入ることになります。

では、エントランスにもう少し近づいてみましょう。
では、続けます。
展覧会を見終えると、カフェにいきたくなるわけですが、それは建物最上階の一番奥にあります。カフェの目の前にはイサムノグチの彫刻の置かれた屋上庭園が広がります。(この庭は規模が中途半端で、全面石貼りかつ、壁で囲まれている場所なのでそれほど開放的ではないと思う)
下の写真はカフェを出て、大階段の上のポイントに向かっていくところ。この建築が非常に奥に長いことがわかる一枚です。
そして大階段の上に来ました。逆L字のヴォイドです。先ほど展示室の終わりから外を見たように、白いボックスと門型の間にはガラスが挟まれています。ガラスのサッシ類は当然ながら門型の内部に打ち込まれていますから、門型がシンプルな形で実現されていることがわかります。
土曜日なのでユルめにいきます。
今年の6月からの道路交通法改正をうけて、路上駐車の取り締まりが厳しくなりましたね。私の近辺ではいくつかの変化したことがあります。
12月の半ばに、シンガポールへ数日間行ってくることにしました。せっかくシンガポールに行くわけですから当然、できたばかりの、VivoCityを見てこようと思っています。これ以外に見ておくべき建築が思い浮かびません。(もちろん出発前までに調べておきますが)
写真は、サイトのトップページのキャプチャーです。

過去エントリーオペラシティ「伊東豊雄 建築|新しいリアル」展でガツンと一発、グッタリしましたでも書いたように、展覧会では特に大きくは扱われていなかったVivoCityですが、内部の連続性を体験と、屋上庭園が楽しみです。ただ、いくつかのブログでアップされている写真や、Flickrにどなたかがアップされた写真を見る限り、私が勝手に思い描いていた大きさよりも大きいですね。流動的な空間を意識するのに適した大きさを超えているような気がしました。イメージで言うと、洞窟というよりも、有機的な形状をした大きな工場建築に見えます。それから緑色の有機的な形状をした彫刻のようなものが天井を這っています。これが連続性を意識させるためのアリバイに見えてきます。なくても済むような設計をするべきではなかったのか。果たして、実物はどうでしょうか。乞うご期待です。
結果は12月後半にエントリーとして書くことにします。
日テレG+の体操ワールドカップ(デンバー)を見ていて、遠藤幸一さんの解説が丁寧でいいなと思いました。いいと思った点は、技の難度に言及する頻度が多いことや、採点方式(特に加点)についても触れている機会が多かった点です。もちろん解説内容はアナウンサーとのやりとりのなかで生まれている面もあるでしょうから、番組としての方針もあるでしょうし、それから録画に後から声を入れている可能性もあるので、通常よりは言うことをある程度準備できたのかもしれません。
解説者はその競技のプロモーションを担う重要な役割だと思います。そして具体的な解説においては、体操競技をある程度知っている人も、知らない人も満足できる情報を伝えなければならず、非常に難しい立場だと思います。マニアックすぎてもいけないし、初歩的すぎてもいけません。日本を応援しすぎる発言ではアンフェアというか大人げない気がしますし、とはいえ大きな大会では少しは日本チームを気にかけ、その状況を伝える必要があるでしょう。
ルールのイラストを描いてらっしゃるのですか...あの絵は描線の太さに自然なブレがあって特長がありますね。例えばillustratorで描く均一な線よりも、あたたかみがあって良いです。つい真似して描きたくなります。
土曜日は東京都児童会館(設計:大谷幸夫)でテイクアウトした昼食を食べ、妻と娘と1時間ほど過ごしました。東京都児童会館はしょっちゅう前は通るものの、内部に入ったのは初めてでした。1966年竣工のコンクリートの建物です。とても大仰な外観ですが、内部に入ってみるとそれほど大きな内部空間はなく、少し意外な印象です。小さな空間がスキップフロアで連続する構成ですから、階段を上っていくときがいろいろな機能の部屋が出現して一番楽しいでしょう。児童会館という用途の特殊性もあると思いますが、内部はさまざまな要素が後から加えられていて、かなり雑多な印象。狭く感じました。
写真は外観のみです。
児童会館をでると、何となく表参道方面へ進みました。途中、安藤さんのhhstyleに入りましたが、写真で見ていた印象よりも小さかったです。内部は不思議な連続性がありましたが、んーどうでしょう。家具を展示するショップという規模にはあの規模は小さすぎるのではないかと思います。折板の厚さを凄く物々しく感じました。また多面体の建築を作るにも小さい敷地かもしれません。住宅とか、カフェには良い空間なのかもーと勝手に想像しました。
そしてさらに進んで、Dior表参道へ。ちょうど太陽が当たっていて、内部のガラスのカーテンが光り輝いていました。

下級武士の次男だったが日銀と東京駅を設計した辰野金吾、生涯で一度も自身の展覧会をおこなわなかった丹下健三、プロボクサーの資格をもつ独学の安藤忠雄・・・伝説的な逸話や由来をもつ建築家は多いものです。
しかし、両親がホロコーストを生き抜いたユダヤ人で、自身は少年時代天才的アコーディオン奏者、アメリカに渡りクーパーユニオンで学び50歳を超えるまで1つも実作なしの状態からいくつかの実作を経てグラウンド・ゼロのマスターアーキテクトとなったリベスキンドは、なかでも飛び抜けて複雑で苦悩の履歴をもつ建築家であることが本書を読めばわかるでしょう。おすすめの一冊です。
本書は、副題のとおり、まさに「人生と建築の冒険」が綴られています。特にベルリン・ユダヤ博物館と、グラウンド・ゼロに関する、政治的にも経済的にも激しい舞台裏、そして両親の苦悩の来歴、自身の生い立ち、自身の建築論などが一見ランダムな順序で読者の前にあらわれてきます。しかし結果として非常にエキサイティングな読後感を与えてくれました。
自分の言葉で語るというのはこういうことなのだなと思わせる一冊です。目次を見てみましょう。各章のタイトルをみただけでも独自性が溢れています。「輪郭」「選択圧」「適合度」「張り」「without thought」「ふつう」「手沢」「使っていなかった触覚」「幸せの現象」・・・

すがすがしい感性
まさに「デザインの輪郭」
とてもいいなかでも今回読んで気になった章を挙げておきますと...
サイトの構成を考える作業は、情報の「粒度」を揃え、どの情報が一番「偉いか」を考える作業だと言えるでしょう。それが情報設計。あなたがウェブサイトの制作に関わる人であれば必読の一冊です。ただし本書を読むだけでは解決になりません。情報の優先度について実際に判断に迷ってしまったという体験をしてから本書を読むのがいいでしょう。基礎的でありながら実践的な内容になっていると思います。

内容としては素晴らしいが…
問題解決のステップを開発プロセスの中に位置づける本
ウェブの構築のプロセスからユーザーエクスペリエンスまでの概念そしてその次には「Web情報アーキテクチャ」が良いでしょう。とかく情報設計の分野は、なんとなくの判断で決定されてしまうことが多かったりしますが、体系的な方法論を一度味わっておくべきだと思います。

オリジナル本の内容は素晴らしいのですが、誤訳や迷訳が多すぎます
全体像から実装ノウハウまで昨夜、見ました。大竹さんの発言のうち、気になったものを残しておきます。
今回、スクラップ実演の大竹さんの映像を初めて見ました。予想通りに...
本書は是非ゆっくり読んでください。サーッと読んで大意をつかむには向かないと思います。なぜか。それは本文の組み方にあると思います。一文ごとに改行して文頭を一文字分下げるという本文の組み方をしています。しかも1つのパラグラフは結構大きい。これはゆっくり読む場合には有効です。なぜなら一文一文が区切れるので結果として文ごとに全力投球!というパワーが伝わってくるから。しかしサーッと読んで大意をつかみたい場合には不向きです。流れがつかみづらい。改行が多いので、視線の上下移動も多くなる。それから本書は心なしか接続語も少ない気がします。これはひょっとして口述筆記なのでしょうか(真偽不明です)...と、とにかく、ゆっくり読んでください。

すばらしい!
芸術に限らない人生論
暗黒大陸ガイドブックで、気になる内容ですが...
AXIS Basaar 2006を発見。AXISビルのほとんどのテナントが参加している模様です。
楽しそうなので、行ってみようと思います...混むでしょうか。
アマゾンだらけですね。開き直って、本日時点での、アマゾンのベストセラーのバナーリンクを貼ることにします。
「のだめ」ばかりになってしましました。昨日テレビでドラマをやっていましたしね。無理もありません。ちなみに、現時点でのアマゾンでDVDのベストセラーとなると...
過去エントリーで、私がどうやら巨大な本が好きであることを、何度か書きました。
ご紹介した本のうち、「CENTURY」や「TOM FORD」は持っているわけですが、これらの本を閲覧するのに適当な台がなくて、ついつい本を開くのが面倒になってしまって、困っています。何せ重いので。すると先日、青山ベルコモンズのそばの無印良品に行った際、「これは台にちょうどいいのでは?」というものを見つけました。それは...
過去エントリー12月はカタールでアジア選手権と、ブラジルでワールドカップですねでも書きましたが、あっという間に今週末は12月。来週はアジア大会ですね。
楽しみです。ちなみに体操の会場は...

当ブログでは、エントリーの個別ページの末尾に、Google AdSenseの広告を入れています。Google AdSenseは、スクリプトが、配置されたページの内容とマッチする広告を自動でそのページに表示する仕組みなのですが、時々さっぱりマッチしていない英語の広告が表示されてしまうことがあります。何だか「このページの内容ってー何かにマッチさせるほど主張がはっきりしてないー」とGoogleさんに言われているようで、グッタリしてしまいます。
そこで、RSS広告社のTrend Matchという広告を、メインページ右下と、各エントリーページの右に入れてみました。その結果は...
久々に「学び」に関するエントリーを書きます(そもそも、この「学びとIT」というテーマこそが当ブログを始めるきっかけだったのです)。さて、陰山英男さんの本を読みました。あの、「百ます計算」の陰山さんです。

参考にさせてもらってます!
知らないことがいっぱい
教育現場から子を持つ親としては、我が子の教育がどうあるべきか、あれこれと考えてしまいます。特に教育に関する議論沸騰中のこの時期ですから、陰山さんの見解を本書から伺っておきましょう。気になる内容はというと...
中村好文(建築家)、坂田和實(古道具店主)、山口信博(グラフィック・デザイナー)が、「拾い集めた」日用品の数々。針金ハンガー、木の器、積み重ねたガラス、おろし金、レンゲ、ロール紙、H鋼、クリップ・・・など。どれも形のつくられかたに個人の匂いがしないものばかり。それらをまとめて展覧会にしたのが「素と形」(松本市美術館)。そしてその図録が本書です。

光を浴びた日常生活品の美しさ小泉佳春さんの光と空気をつかんだような写真がとても印象的です。本としては満足です。
機能美または無名の美。本書は、さまざまな日用品を再発見します。日用品は機能性が重視され、時間によって淘汰されるため、デザイナーの個性が入り込む余地がなく、シンプルなものが生き残る。デザインを考える者としてそこから学ぼう、というメッセージが伝わってきます。
同時にデザイナーがデザインに自己表現をこめることを批判しています。機能主義ですね。機能主義自体は新しい主張ではありませんが、今、この時に、お三方の視点で対象を選んだということは評価できるし、そこから「素形」が浮かび上がってくるのが確かに感じられます。しかし気になった点が1つあります。それは...
またしても、少々ユルいエントリーです。
我が家は、月に1〜2度、お寿司屋さんに行きます(といっても最近は回転寿司が多いのですが...)。どこにいくかというと、六本木ヒルズの「ぴんとこな」、六本木の「雛寿司」、渋谷の「美登利寿司」、新宿の「北澤倶楽部」、あとはチェーン店。そして年に1〜2度気合いを入れて行くか行かないかですが、六本木の「いけ勘」です。
写真は、先日「美登利寿司」に行ったときに、店員さんが娘にくれた、まぐろの形をした飴です。

で、何がベルカーブだったかですが...
過去エントリー写真集を日常的に買う人はいますか、どのように楽しみますかでも紹介しましたが、写真好きなら必読と私が思っている一冊、「写真の見方」をあらためて読んでみました。世界の写真家による極めて代表的な写真を、お二人がどのように見るかをコメントしながら、19世紀から20世紀の写真史をつかもうというものです。短いコメントなのですが、いつ見ても(読んでも)参考になるものばかりです。写真ってどう見たら良いのだろう...と思う方は是非。
気になる言葉がいくつかありました。まずは細江さんのこれ。
この他にもあります。写真へのコメントなので写真がないと意味がわからないものもありますが、いくつかご紹介させていただこう。例えば...