2006年6月25日
東京大学MEETシンポジウムは五十嵐健夫助教授の内容が良かったです
例えばeラーニングですが、ITと学習に関心があります。ということで、ちょうどいいタイミングで東大でテーマが関連するシンポジウムが開催されるとの情報をキャッチして行ってきました。
MEET関連イベント(6/14)
まず、MEETって?ですが、MEETの活動概要にMEETについての説明があります。
MEETとは東京大学 大学総合教育研究センター マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門の愛称です。英語名称であるMicrosoft chair of Educational Environment and Technologyの頭文字をとったものです。「高等教育の未来との出会い」というメッセージを込めています。
MEETは、マイクロソフトの寄附により、東京大学 大学総合教育研究センター内に設置されている研究部門です。2006年4月から3年間の活動を予定しています。
マイクロソフトの教育現場に進出活動の一環なのですね。
ということで、農学部前の弥生講堂一条ホール(設計は香山壽夫)に行ってきましたので、簡単にレポートしてみます。
サイトにあるイベントの内容は以下のとおりです。
「大学教育の情報化、そのフロントライン」
・e-Learningや、TabletPCを利用した教育環境の情報化に関する最新の動向、大学教育とIT利用に関する知見を整理する。
・TabletPCと映像コンテンツの可能性を検討し、本寄附研究部門の目指すところ、そして大学教育の情報化の行方を展望する。
内容はMEETの紹介と、これから3年間頑張るぞーというものだったのですが、
TabletPCを使った教師と生徒のインタラクティブな授業のありかた、株式会社ビジネスブレークスルーさんのeラーニングの実例など、具体例に富んだものでした。
なかでも私にとっては、五十嵐健夫さんと栗原一貴さんの発表がよかったです。
五十嵐さん内容は、ペンタブレットで直感的に立体をモデリングできるソフト(「Teddy」(だったと思います))の紹介でした。操作はわかりやすく、動作も軽くみえました。
栗原さんの内容は、一枚の大きな面に要素を配置して縦横無尽に移動してペンでプレゼンテーションするというソフト(ペンベースビジネスプレゼンテーションソフト「ことだま」)の紹介でした。
最後に五十嵐さんは、「コンピュータのインタフェースはとかくわかりにくくなりがちだけど、シンプルで誰にでもわかる楽しいインタフェースとソフトウェアを開発していく」という趣旨の発言を、どうしてもひとこと言わせてもらうという感じで発言しておられたのが印象に残っています。
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